先日のこと、松野恵介さん(通称:キャップ)から封筒が届いていました。ドキドキしながら封をあけると・・・

発売前の新著が入ってるーーー!昨年、名古屋でキャップとお会いしたときに「お互い執筆頑張ろう!!」と会話をしたんですが、ついに生まれたんですね〜。(私の進捗状況はまだ聞かないで…♡)

 

ところで、この本の表紙を見て、何か気づくことはありませんか?

なんと、私が登場しちゃっています!えええええ!?

 

実はこれ、キャップが仕掛けたサプライズ帯だったのです!こういうことをサラッとできるキャップがすごい!ちなみに通常盤はこちらの黄緑色の帯で〜す。

 

いち早く読みたかったので、仕事を早めに片付け、姿勢を整えさっそく拝読!「マズロー欲求5段階説」っていうとなんだか難しそうな印象を受けるかもしれませんが、かなりの読みやすさで一気読み!

 

キャップらしい、しっかり論理的なんだけど柔らかくてわかりやすい本でした!特に私がいいな〜と思ったのが、176ページのこの言葉。

“「お客様に何かしてあげたい!」という気持ちに!”

 

「買って欲しい!」「売上をあげたい!」「儲かりたい!」っていうのは「自分が、自分が」の考え方で、そんな自己中心的な人と付き合いたいと思う人はいないでしょう。

 

お客さんに選んでもらえるお店・会社になるには、まずは自分がお客さんに「〇〇したい!喜んで欲しい!」と考えて行動しないと!

 

自分のことばかりだと、まさに『お客様のことが見えなくなったら読む本』というタイトルの通り、お客さんが見えなくなってしまいます。

 

キャップの本では、そんなハッとする気づきから、「じゃあ、どうしたらいいの?」に応える具体的な方法まで、事例付きでしっかり紹介された、めちゃくちゃ親切な一冊。

 

興味のある方、ぜひチェックしてみてくださいね♪  ⇒ お客様のことが見えなくなったら読む本


以前にも紹介したけど、お気に入りの本。

本棚からわざとはみ出しておいたり、棚の上に出しっぱなしにして目につくようにして、ちょこちょこ手に取っては読んでいます。

 

特にお気に入りの読み方はこれ。適当にページを開いて、そこに書いてあることが今の自分に必要なお告げだと思い、素直な気持ちで読むようにしています。さて、昨日開いたページは・・・

薩埵

死ぬほど愛する人に対して、自分を無にする

 

・・・なるほど、最近私の心をザワザワさせていることを、ズバリ見抜かれて言い当てられた気分になりました。最近、旦那に対して、とーーーっても不満が溜まっていたんです。

 

私が最近毎日のようにスクワットや食生活改善に励んで成果を出しているのに、旦那ときたら何も言ってくれないどころか、めちゃくちゃ冷めた態度なんです!

 

数日前には、私が「今日は1キロ痩せたよ!昔のデニム履けるようになった!」と言うと、聞こえるか聞こえないかのボリュームで「へー」みたいな返事。

 

「ちょっと!もっと何か言ってよねー!」と言うと、「だって毎日同じこと言ってるんだもん…。」とうんざりモード。くぅぅ〜!

 

そもそも、私が「よし、今度こそ痩せる!」って言ったら「おぉ、いいねー!嬉しい!」と言ってくれたから頑張っているのに、旦那が以前「いい」と言ってくれたデニムが履けるようになったのに、その冷めた態度はなんなんだ!と不満ぷんぷん丸状態でした!

 

そんな中、出てきた「薩埵」という言葉を見て、超くだらないことに腹を立てる自分が恥ずかしくなりました。そして面白くて笑えてきました♪

表紙に書いてある「“すべて”の悩みが小さく見えてくる」ってのは本当ですね。旦那が変わったと気づいてくれるくらい、せっせと努力しようと心に決めました!

 

ふと、あの本が読みたくなったので、旦那の本棚から一冊の本を取り出して、出張から戻ったら読めるようにデスクに置いておきました。

求めるから窮屈になる!求めず、気楽にいこ〜♪


読みたかった本を読みました。商業界から発売されたばかりの新著「こうして店は潰れた」タイトルだけでもかなり衝撃的ですよね。

読み始めたら、ページをめくる手が止まらずに一気読み。しおりは不要でした。

 

だって、最初からこんなショッキングな見出しですから。

「やまと」とは、私が販促の基本を学ばせてもらった「スーパーやまと」さんです。「残念ながら…」なんて簡単な一言ではとても言い表せませんが、昨年末に倒産してしまいました。

 

この一冊には、スーパーやまとの小林社長(ひと呼んで「やまとマン」)の今日までの取り組み、いや、生き様が書かれています。

今をときめく成功者によるキラキラした本は書店に溢れていますが、こんなにも生々しい「沈没」までの記録は初めて読みました。

小林社長もスタッフさんもよく知っているだけに、読んでいて苦しい部分もあったし、だけど、社長の語り口で脳内再現ができて、思わず笑ってしまう部分もいっぱいありました。そして、涙なしには読めないページも。。

 

今から7年前、東日本大震災のあの瞬間に、私はスーパーやまとの社長室で小林社長とお話をしていました。韮崎もこれまで体験したことのない大きな揺れでした。

 

揺れが収まると真っ先に社長はドアを開けて、事務所で働くスタッフさんたちに「みんな大丈夫だった?よく騒がず冷静に対応したね!偉い、偉い!」とスタッフたちを褒めて、怪我など注意するように気遣っていました。

 

「何かあったとき」に人の真の姿が見えます。パニックを煽らないように、いつも通り明るく振る舞う社長を見て、従業員のお父さんみたいな人だな〜なんて思っていたんです。そんなお父さんっぷりエピソードが紹介されているページもありました。

倒産後8ヶ月で出版されたこの本は、かっこいい姿だけを切り取って書かれた成功本とは違います。

 

私たちが期待する正義のヒーロー「やまとマン」の活躍だけでなく、「小林久さん」の人間らしい姿に勇気をもらいました。

 

何があっても、「大丈夫!心配ない!なんとかなる!」

 

大事なものを失った後の言葉だからこそ、リアルに心に響きます。私も一人の経営者として、この本に大事なことを教えてもらいました。商売をしている人には全力でおすすめしたい一冊です。読了後は前向きに、強く優しい気持ちになれますよ☆

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