先日、日用品を買いにドラッグストアに行ったら、これが目につきました。

丸美屋のすきやきふりかけ!

 

これ、子どもの頃に食べて、すっごく美味しかったんですよね〜。見た瞬間、無性に食べたくなって思わずカゴに入れちゃいました。

 

炊き立てご飯の上にたっぷりふりかけたら美味しかった〜。最後に食べたのが10年前か20年前かはわかりませんが、「これこれ!この味!」と一瞬にして記憶が蘇りました!

 

高級なすき焼きももちろん美味しいですが、丸美屋のすきやきふりかけだってめちゃ美味しい!

 

この先どんな美食と出逢っても、すきやきふりかけのこの美味しさっていうのは、ずーーっと変わらないんだろうな、と思います。

それは私の大好物のおやつ、ミニボーロも同じ。思い出っていうのは最高の調味料ですね!

 

すきやきふりかけの歴史を何気なく調べてみたら、1963年発売だとか。私より20年も前に生まれていたことに驚きました!

 

 

「思い出補正」という言葉がありますが、年齢を重ねるごとに懐かしいものに対する魅力や評価がアップしていることを、最近よく感じるようになりました。

 

思い出の〇〇っていうだけで、そこには他の新しい商品が超えることができない、すごい魅力があるんですよね。

 

もし、長年親しまれてきた商品がお店にあるとしたら、「懐かしい!久々に使ってみたい!」と手に取っていただけるように、お客さんに伝えていきましょうね!


おかげさまで、『売れる!楽しい!「手書きPOP」のつくり方』の増刷が決まりました!これで31刷、累計45,000部発行となります!

45,000部の本を縦に並べると9450,000cm = 94.5kmになります。これは私の故郷の「岡谷駅」からぶどうが美味しい山梨県の勝沼までの距離!すごいことだぁ〜!

この本は2015年10月に発売したので、ちょうど5年が経ちました。あれから様々なことが起こりました。世の中もずいぶんと変わりました。

 

けれども、改めて今この本を読んでみても、基本やポイント、想いなどは変わっていないし、むしろ「販促は売ることではなく、お客さまに寄り添い伝えること」「販促は親切&コミュニケーション」などとこれまで強調してきたことが、年々重要度を増してきているように思います。

 

商売は人々の暮らしや人生、社会をよりよくするためにあるべきだし、それを伝え広める販促物もまた、人に社会にとって優しく愛に満ちたものであるべきだと考えています。

従来の「作品的なPOP」「商品を売るためのPOP」ではなく、あるべき姿や想いを詰め込んだ『売れる!楽しい!「手書きPOP」のつくり方』が多くの方に手に取ってもらえ、たくさんの共感の声を届けていただけることが本当に嬉しい!幸せ!

 

さてさて、あの頃は予想もしていなかった「5万部」という数字が見えてきました。こうなると、もっともっと多くの方に「たのしごと」を届けたい!伝えたい!という欲が出てきます!

 

ということで、これからも私は一人でも多くの方にメッセージが届いて、たのしごとや本のことを知っていただけるように、ブログや日々の活動を通じて伝え続けます!!

 

いつもあたたかい応援を、ありがとうございます!!


ここのところ、iPadに向かってひたすらイラストを描くお仕事をしています。昨日はフランケンを描いたんですが、私がフランケンになりそうでした。笑

特に目の疲労感がすごいんですが、やり出すと面白くて工夫を凝らしたくなっちゃって、ついつい朝から夜まで画面と向かい合ってしまうんですよね〜。

 

このお仕事が完結したら、すごく楽しいものができる予定ので、またその時がきたらお披露目させていただきますね!

 

さてさて、2019年5月10日に徳島県で開催したブログセミナーからもうすぐ一年半ですが、あの日大阪から参加してくれた「東大化成」のあいさんがこんな素敵なブログを書いてくれました!

最近実感した、ブログを書いてて良かったこと

あいさん、200記事達成おめでとうございます!あいさんのブログはちょくちょく読ませていただいているんですが、進化や楽しんでいる様子がすごくよくわかります!

 

実際、まだあいさんと会ったことのない、私と繋がりのある方があいさんのブログの読者で、「商品の説明がわかりやすくて親切だし、とても素敵な人柄!」と大絶賛しています。

 

同じことを思っている人はきっと多いでしょうし、こうした人たちとタイミングが訪れたときに繋がれるんだろうなぁとも思っています。

 

私もあの日始めたブログがたくさんのご縁に繋がり続けています!

 

そんなこんなで、あいさんのブログを見た瞬間、フランケンから幸せまっす〜に大変身してしまいました〜!