私のような食器初心者でも使いやすいシンプルさが魅力の波佐見焼き。テーブルに居てくれるだけで、食卓をオシャレに変身させてくれそうなので、さっそく買いに行くことに!

natural69(ナチュラルロック)さんでは、オリジナルの他にもいろんなブランドが揃っていて、どれも素敵!

この鳥さん箸置き、超かわいいいい〜!お隣にはブローチも。

食事を楽しむ他にも、小物や植物を入れたり、いろいろ使えますね。

食卓が一気に明るくなりそう!基本藍単色でシンプルなので、不思議と他の食器たちと馴染んでくれていい感じになるんですよね〜。私は使いやすそうな長方形を購入しました!

本当に見ているだけでうっとりニヤニヤ幸せな気分になっちゃうんですが、何でこんなに写真をいっぱい撮っているかというと・・・

写真OKのPOPが付いているから!今はSNSでバンバン拡散される時代だから、お客さんが「口コミ」で広告塔になってくれるんですよね♪

 

まぁ、いろんな事情があって撮影NGにしているお店もあると思いますが、お店の存在を、扱っている商品を、もっとたくさんの人に知って欲しい!というお店は、入口で「撮影OK」と伝えるといいですね〜!

 

さてさて、今日はブログのおまけとして、今回波佐見焼き巡りで訪れた中で、私同様食器集め初心者さんに特におすすめのお店を紹介しますね〜。

 

白山(はくさん)陶器

ご存知の方も多いですよね。オシャレなセレクトショップでよく見かける、あの素敵なお皿をつくっている本社ショウルームは必見。シンプルで美しい器の数々にうっとりするし、スタッフさんは皆さん親切でおすすめスポットなど教えてくれました♪

私は丼、ティーポット、箸置き、お皿、その他小物などなど、たっぷり購入♪ ホクホク♪♪

 

西の原

めちゃくちゃ素敵な古民家ショップが集まっているエリア。ここでテンションが上がらない人はいないのではないかというくらい、とにかく「わぁぁ!」ってなる場所です!

 

この西の原にある、「南倉庫」というお店で器をたくさん買ってきました♡ 私が一目惚れしたお茶碗を、一緒に旅した友達が結婚祝いにとプレゼントしてくれて嬉しかった〜!帰宅後に即、めんたいこオンザライスやりました!

それから、同じく西の原の「モンネ・ルギ・ムック」さんで食べたグリーンカレーの味が忘れられません!平日のオープン15分前に並んだらサッと入れたけど、後ろの女性は「休日に来て入れたことがない」と言っていたくらいの人気店らしい。納得。

ちなみに、この可愛すぎる蕎麦ちょこは、この後ご紹介する「マルヒロ」という工房のお店で出逢えました♪

 

マルヒロ(HASAMI)

ここはまずお店の床にビックリするんですが、行ってみてのお楽しみということで…☆ 蕎麦ちょこに恋すること間違いなしです!⇒サイトからも見られます

 

きっと他にも素敵なお店がたくさんあると思いますが、慌ただしすぎて下調べゼロで行った私たちが出逢えたおすすめのお店は以上です。休日に、ぶらり長崎の旅はいかがでしょうか〜?関東で素敵な器に出逢いたい方は、こちらのお店もおすすめです!

 

 


小学校の先生をしている友人と、お互いに教科書でしか見たことがなかった長崎の平和記念公園へ、大人になって初めて行きました。

きっと誰もが見たことがあるであろうこの平和祈念像には、こんな想いが込められています。

長崎原爆資料館で当時の様子を見ました。11:02で止まった時計、熱でねじ曲がった鉄、原型を留めないほどに溶けた瓶、被ばくした人々、生々しい当時の映像・・・途中で見るのがキツくなってきたけど、最後まで全部きちんと見てきました。

 

核兵器による数々の悲惨な展示と共に、現在も作られ続けている各国の核兵器の状況。やりきれない気持ちで胸が苦しくなりました。日本が核兵器を持たないことは、勇気あるメッセージだと思います。

 

最後に展示されていた、男の子の写真で涙をこらえることができませんでした。。

これまでは8月9日11時2分に鳴る黙祷のサイレンのとき、目を閉じて真っ白な映像の中で、犠牲者の方々のご冥福をお祈りしていました。

 

だけど、これからはここで見たものをリアルに脳裏に浮かべながら、この日に命を落としてしまった人、人生が変わってしまった人に手を合わせることができるでしょう。

ここに来ることができて本当によかった。

 

こんな悲惨な歴史は繰り返してはいけないから、こんな日常を経験したことがない私たちは、学校で教えてもらって知るだけじゃなくて、見なくちゃいけない!

資料館の外に出ると、いつも通りの平和な空が。今を生きていられることは幸せなこと。一日一日を大切に生きようと思いました。

 

そして、私のような小さな存在ができる精一杯の平和への行動として、家族を、友達を、仕事で関わる方々の笑顔のために、まずは自分が笑顔で健全でいよう!

今日のブログがあなたの“平和への行動”のきっかけになりますように☆

 

 


結婚してからというもの、夜中まで仕事をする私のために旦那さんがお茶をいれてくれたり、出張から戻れば野菜たっぷりの食事を用意してくれていたり、本当にありがたい日常を過ごしています。独身時代より「ありがとう」の数も断然増えています。

 

居てくれている、してくれるのが「当たり前」ではなくて、特別なことなんだ。5年後、10年後も同じ気持ちでいられるように、感謝の想いをその都度伝えています♪

さてさて、販促物って「当たり前前提」でつくられているものが多いですね。「読まれるのが当たり前」この感覚でつくってしまうと、自分都合の一方通行発信になってしまいます。

 

まずは、相手は「販促物を読みたくない」「お店に行きたくない」「商品は欲しくない」という、このネガティブな前提をしっかり認識した上で考えた方がうまくいきます。

相手はチラシなんて読みたくない → どうしたら読まずにはいられなくなる? → 自分にとって為になる情報が書かれていたら読みたくなる → 役立つチラシをつくろう!

 

こんな風に、販促物で何を伝えるべきかが見えてきます。そこで・・

 

「家具買い替えフェア開催」は役立つ情報ではない → 家具を長持ちさせる秘訣を紹介して、いい家具を買えば5年後10年後に味が出てくるよ〜ということを紹介しよう。それで、お店の上質な家具の経年変化の様子を知ってもらい、興味を持って来店してもらおう。

 

というような、読みたくなるチラシのアイデアが湧いてきます。チラシやDM、POPなどの「当たり前前提」を見直してみましょう!