キャッチコピーが考えられない!

センスや勉強が必要なの?

先日、こんな話題になりました。キャッチコピーに悩む人、多いですよね。

 

キャッチコピーは、生み出そうとするから難しいんです!もうすでに存在しているキャッチコピーに気付いて、キャッチして、活用すればいいんです。

心を掴むキャッチコピーは、自分が実際に心を掴まれた言葉。日頃のお買い物の最中に、「あ、今自分心掴まれたな!」と意識を向ければいいだけなんです。

 

これって「クセ」なので、今はそれが難しくても、意識し続ければ日常的にキャッチコピーを拾えるようになります。常にスイッチをONにしていきましょうね!

 

ちなみに私が最近心掴まれた言葉はこちら。ネット商品のレビューです。

・今までなぜ買わなかったのかと後悔したほど便利で気に入っています。

・以前にこちらの〇〇を買って美味しかったので〇〇も買ってみました。安定の美味しさでした!

・いろいろなメーカーのものを試しましたが、ここのが一番好きです。

当てはまる商品に、手書き POPつけたくなっちゃいますね!

 

日頃の意識、ぜひ向けてみてください!


前回からの続きです。前回までの内容はこちら!

▶︎ 第1話【SEO対策】ただ検索順位を上げるだけじゃダメな理由

▶︎ 第2話  Google検索ロボットくん」に認めてもらうサイトになるために

▶︎ 第3話【超基本のSEO対策】検索されやすい!読まれやすい!記事タイトルの付け方

▶︎第4話 ブログを書くときに自己紹介や訪問お礼からスタートしない方がいい【選ばれるサイトになるために!】

 

何か検索してたらたまたまウチのサイトにたどり着いてくれたものの、他のページを見ることなくすぐにサイトを閉じられちゃった。これを数値化したものを「直帰率」といいます。

Googleアナリティクスだと「行動」→「概要」をクリックすると、直帰率が見られます。この数字が高いほど「即帰る人が多い、もったいないサイト」ということになります。

 

(自社サイトを持っているのにGoogleアナリティクスに登録していない人は、無料でできるので自分で調べて設定するか、プロにお願いをして今すぐ行動すべしです!!)

 

さてさて、今回は直帰率を減らすために、すぐできて効果的な方法を紹介しちゃいますよー!

 

それは、関連記事のリンクを貼るという超シンプルな方法です。

 

例えば、私のサイトの中でもアクセス数の多い人気記事「手帳に描きたい!!ボールペン一本で簡単に描けるかわいいイラスト」ですが、実際にクリックして読むと、最後に「こちらの記事もぜひ」みたいな感じで関連記事のリンクが貼られていますよね。

 

検索した人は「手帳 イラスト かわいい」などのキーワードでたどり着いています。この人はサイトを見て、「手帳用のイラストの描き方を知りたい」という目的が果たされたら、開いたページは用済みになるので、読み終えたその指で閉じるボタン(検索画面へ戻るボタン)を押そうとします。

その前に「ちょっとちょっとお兄さん、ウチこんな記事もありまっせ!」と興味がありそうなページを提案することで、「どれどれ、見てみよう」と、もう1ページ追加で読みたくなります。そしてその先も・・といった具合でサイト内をぐるぐると巡回してもらいましょう。

 

元々のブログの機能として、同じタグの関連記事を表示させている人も、わざわざ手作業でこれをやってください。手作業でピンポイントで興味がありそうな記事を選んだ方が当然反応もよくなりますから!

 

過去記事も書いて放置ではなく、アクセス数の高いものは定期的に手を入れていきましょうね!これ、めちゃくちゃ大事なことです!

 

こうして初めてたどり着いた人に何ページか読んでもらえれば、「このサイト結構役立つな!」とか「この人(お店)なんかいい感じ♪」と親しみを持ってもらうことができ、ブックマークに追加してもらえ、読者になってもらえます。

 

てなわけで、ここまで5日連続でWebサイト強化ネタをお伝えしてきましたが、保存版として時々読み返して意識していただけたら嬉しいです♪

 

 

過去記事からぜひ読んで欲しい記事をピックアップしました〜!

アクセス数が増えないという人の多くはアクセス解析をしていない

ブログを続けているのにアクセス数も反応もイマイチなの…という方へ!

【Googleアナリティクス】オーガニックサーチで自分の専門分野を知ろう!

私も実践!アクセス数をグググッと上げる方法


個人やお店で今日から始められる、超簡単でわかりやすいSEO対策シリーズの続編です。

 

ここまで、役立つ記事を書くことでGoogle検索ロボットくんに上位表示してもらい、さらにいくつも表示されるサイトの中から自分の記事を選んでもらおう!というところまで来ましたね。

▶︎ 第1話【SEO対策】ただ検索順位を上げるだけじゃダメな理由

▶︎ 第2話  Google検索ロボットくん」に認めてもらうサイトになるために

▶︎ 第3話【超基本のSEO対策】検索されやすい!読まれやすい!記事タイトルの付け方

 

前記事で紹介した通り、超大量に書いてきた私のブログ記事の中でもずっとアクセス上位にあるのがこちらのページ。

たった10秒!iPadやiPhoneの写真をPDFに変換する方法

 

SEOチェキを使って、実際の検索順位を調べてみたらこんな感じで、やはり上位に表示されています♪

SEOチェキの使い方を知りたい方はこちらを読んでくださいね。⇒ 初心者でもできる!自社サイトやブログの本当の検索順位を知る方法と活用方法

 

Googleで検索してみた画面はこんな感じです。上から5番目が私の記事。前回紹介した、言葉のトッピングの「たった10秒!」の一言が効いていると思いませんか〜??

みなさんも検索時にはこの画面から「一番読みやすそう!」とか「これが参考になりそう!」みたいな感じで選ぶと思うんですが、そのときに参考にするのが、タイトルとリード文ですよね。

 

リード文っていうのは、下の画像で見ると、タイトルの下に書かれたちょっとした文章のことです。

私は商売されている方のためにわかりやすくて実践しやすい販促ネタをお届けしているので、そうした方々に「これなら簡単そうだ!」と感じてもらえるように、リード文もわかりやすい言葉で伝えるようにしています。

 

特別に設定しない限り、ブログの冒頭に書いた文字がそのまま表示されるので、「今日もすごはんのサイトに訪問してくださってありがとうございます♪ さぁさぁ今日も楽しい1日の始まりですよ〜☆」みたいな自己紹介的挨拶文を入れたら、リード文に反映されます。

 

当然、検索者は「自分が探している情報とは遠そうだな…」と判断してしまうので、不利になってしまいます。「出だしは検索者に届ける文章だ!」と意識して書き出すといいですね。挨拶や自己紹介を入れたい場合は、ブログ記事の最後に入れるのがおすすめです。

 

まだ続くんかい!と思うかもしれませんが、めちゃ大事で必ずやって欲しいことなので、まだ続きます!笑

 

次回は直帰率(サイトにたどり着いてくれたものの、開いたページ以外には行かずにサイトを閉じてしまった率)を下げる方法を紹介します。

【1ページだけで帰らないで〜!】直帰率を下げるブログの書き方(※ 超簡単です)

 

ここまで対策しなければ、通りすがりの名も無きただのサイト止まりになってしまい、もったいないのでーす!! ということで、お楽しみに〜!!