飛騨古川町から「まちゼミを “その後” に繋げたいの〜!」というSOSが!さっそく山梨県の峠を越え、長野県の峠を越え・・る前に実家に寄り、母とランチ。

 

サクッと食事を済ませたら出発しようと思ったら、偶然振替休日だった姪っ子&甥っ子たちが私の気配を感じ押しかけてきて、ジャンプするところをスローモーションで延々動画撮影させらるハメに…笑

50回目くらいでようやく揃った人たち笑

 

こうして、キッズに見送られながら飛騨へ出発〜!

道中はマイナスイオンに包まれた山道。相変わらず景色も最高!エアコンなんて使っている場合じゃない!窓全開で車を走らせました♪

 

セミナーは19時スタートなので、ひとまず宿にチェックインして温泉へ直行!貸切状態のお風呂を楽しみました!

 

ちょっと早めに出発して、今日のセミナー参加者さんである「くすりのシモデ」さんを突撃訪問!かわいいPOPが出迎えてくれました♪ こうして実践してくれているのが嬉しい!

いやーー久々の古川!「ただいま〜!!」って心で叫びながらセミナー会場へ!

一番乗りで来てくれた参加者さんが、「これ見てください〜!」とスマホの画面を見せてくれました!そこにはこんな可愛いイラストが!!

以前セミナーに参加してくれた、飛騨のホームセンター「ジャンボあらき」のスタッフさんが、POP用のデコパーツをつくって、季節に合わせて楽しく活用されていたんです!

 

実践を私に見せる日を待っていてくれたんですってーーー!!もぉぉーー嬉しくて涙出ちゃう!!!!!

開始時刻になると、会場には懐かしいお顔がたくさん!みなさん変わらずお元気で嬉しい!温かい空気の中、セミナースタート!

いろいろ話まくり、ワークにもチャレンジしてもらい、ギュギュギュな3時間!終了時刻は22時でしたが、みなさんの表情は明るく輝いていました!「来てよかった!」「明日からできる!」嬉しい声がいっぱい!

 

ところで、セミナーの中で「写真大事だよ!写真撮るべし!」なんて言っておきながら・・・

 

片付けをしている最中「あ、写真撮ってなかった!」と気づき、会場に残って片付けを手伝ってくれていたみなさまに慌てて声をかけました!

最高の笑顔!

 

みなさまお揃いの「まちゼミTシャツ」を着て参加してくれたんですが、見てください!私もこの日選んだ服も「青」だったんですよ〜ぉぉ!

 

会えなかった年月を埋めるように、たくさんお話しできて嬉しかった!今日までの出来事をじっくり伺うことができてめちゃくちゃ幸せでした!

さーて宿へ戻ったら、すぐさま浴衣に着替えてお風呂へ直行!珍しく空いていたので、夜も貸切状態のお風呂を堪能しました!幸せ!

 

同窓会のように、みんな笑顔で集まって、前回セミナーからの実践やお客さまの反応を語り合う。飛騨古川町商工会メンバーって本当に素敵だなぁ!そんなことを思いながら、湯船でニタニタ笑っていました♪

たのしごと♪幸せな仕事だなぁ〜!


ちょうど1ヶ月前に滋賀県の「ビューティーケアつかもと」さんでお化粧品を購入したんですが、その後、心のこもったお葉書や、ニューズレターなどが届きました。

つい先日も『つかもとNEWS』が届いたんですが、なんと中にミニトートバッグが入っていたんです。

これは嬉しいサプライズですね♪ つかもとさんのニューズレターは、スタッフさん一人一人の人柄が伝わる情報が多く、読んでいるうちに、まだ会ったことのない方にも親しみが湧きます。

 

私は遠方なのでなかなか行けないのですが、このニューズレターによって、会えない期間中に顔を合わせているような気分になります。

 

お化粧品屋さんやいろんなお店から、毎月何通か定期的にDMが届きますが、つかもとさんのお便りは圧倒的!ファンが多いのも納得です。

つかもとさんのお便りは、一般的なDMから感じる「売ろう!売ろう!」という商売感は感じず、世間話をしているような内容だから、もらって嬉しいし、じっくり読んじゃいます。

 

こうして自分の手元に届くお店からの販促物は、素直に「嬉しい・嬉しくない」が感じられるので、非常に参考になりますよね♪

 

販促物づくりのヒントが欲しいときは、実際に自宅に届いた販促物をじっくり見てみましょうね!!

 


山梨県下部温泉郷の古湯坊 源泉舘さんでは、毎月お馴染みさんへお便りを発送しているのですが、そこに同封するために「あるご案内」を作成しました。

 

タイトルはズバリ「切なるお願い」です。

今年の冬は厚着をして暖房を控えめにしたり、こまめに電気OFFしていたのですが、それでも自宅では電気料金が爆上がり。

 

二人暮らしの自宅でもこれだけ値上げを実感させられているのだから、24時間フル稼働の宿泊施設はもう悲鳴ですよね……。

私はこれまでホテルに宿泊する際、アメニティを持参したり、交換用タオルだけドアノブに掛けてもらい「清掃不要」にすることが多かったのですが、それに加えて今は電気も最小限にするように心がけています。

 

「自分のお財布からお金が出るわけじゃないから」「宿泊料払っているから」ではなく、相手への「おもいやり」が大切。

 

今では大抵の人は満ち足りた暮らしをしています。お風呂に入るために薪をくべるような不便な時代に比べたら、「至れり尽くせり」はすでに手に入れ、日常で十分満喫しているんです。

だから、今度はその先に進んで、「想像力を育てて、おもいやりの心を持つ」の段階に移行していきたいですね。そちらの方がずっと豊かです。

 

今、あらゆるものが値上げして、苦しんでいるのは誰もがわかっていること。だから、源泉舘さんのように、恐れずに協力して欲しいと伝えるべきだと思います。

 

そのためにも、こうした正直な気持ちを打ち明けられる関係性を日頃から育んでいくのもとても重要ですね!

 

一方で、お客さま側もよく見ています。時々お店の発信を見て「これってSDGsに便乗してただ手抜きしているだけでは!?」と感じることはありませんか。その原因は、他の部分でも手薄になって不満を招いていたり、配慮不足が目についたりして、見抜かれてしまうからだと感じます。

 

気をつけなければならないのは、お客さまに求めるのと同じように、お店側もまた「お客さまと誠意を持ったお付き合いをする」ということです。当たり前のことですけどね。

エコと配慮不足は別問題。お客さまに満足して喜んでもらうために努力を惜しまないことは大前提に、伝えるべきことはしっかり伝えていきましょう〜!