増富ラジウム温泉 不老閣さんで、新しく朝市をすることになりました!

渡部農場の渡部さんが農薬・肥料を一切使わない「自然栽培」で丁寧に育てた野菜を販売します。そこで、ブラックボードを書くことに!

私がブラックボードを作成するとき、ボードに直接書く前に、まずは白いコピー用紙に筆ペンでイラストや文字を書くところからスタートします。

必要なイラストを全部描き終えたら、それぞれをラミネートします。ちなみに、「ザル」のイラストにはちょっと仕掛けがあって、コピー用紙を二つ折りにして、そこにイラストを描いています。

 

ラミネート後に上の部分を写真の点線のようにチョキチョキ切ると、ケバブのパンの部分みたいなポケットができるんです。(うーん、文字で伝えるのが難しい……)

そこに、野菜を入れて、手を取り付けます。

そして、服に合わせながら手を折り曲げて、身体の裏に両面テープでしっかり貼付けます。(くぅ、言葉にするの難しい〜!)

こんな風にできあがりました!

野菜は差し替え自由だから、季節毎に入れる野菜を変えたりして楽しめます!

楽しそうな立体的なパーツはできたんですが、ボードがまだ何も進んでいません!

さぁ、どんなボードができるのか・・・次のブログへつづく!

目立つ!楽しい!朝市のブラックボードができるまで(後編)


「大きなブラックボードを書くのに時間がかかってしまう」とお悩みの方って多いんですよね。今回はとっておきの時短ワザをご紹介します!

まずは、A4のコピー用紙いっぱいに筆ペンでイラストを描きます。筆ペンは根元まで使って、太い線になるようにしましょう。

 

それから、伝えたい言葉も筆ペンでグリグリ書いて、丸く切り取ります。できたパーツをボードに貼れば、文字を書くのはたったこれだけのスペースでOKになりますよね!

ちなみに、ちょっと目立たないな〜と思ったら、マステでボードの角やフレームをデコレーションすると明るくなります。

あっという間に出来上がってしまいました!

イラストやふきだし、各パーツはラミネートをかけると、雨にも強くなるし、使いまわしがきいて便利ですよ!

 

この他にも、POP同様ふきだしを書いてボード上に貼れば目立つし、

写真を入れるのが恥ずかしかったら、とりあえずは似顔絵でOKです!

最後に「店内へGO」があれば気軽に来店できそうなイメージになりますね。

まだまだ寂しければ、100均の折り紙を三角に切って、フラッグガーランド(と呼ぶらしい)をつくっても目を引きますね!

てなわけで、ブラックボードには、大きめパーツをつくって貼れば、時間をかけずに目立つボードができちゃいます。ぜひやってみてくださいね!


昨日はラクーンのごとーさんプロデュースの商売繁盛セミナーで、黒板POP&手書きPOPの2本立てセミナーを行ないました!って、気合い入れ過ぎて予定の1時間前に会場入りしちゃった!! あちゃ〜。

今回参加された方はラッキーでしたねっ☆ なんと過去最小人数の3名で催行!最終的に私も皆と一緒にテーブルを囲んで、完全なる会場ペースで進めちゃいました!

 

千葉県多古町の白石菓子舗の白石さん、コスメやファッション小物などを扱う柴崎さん、そして、商売繁盛セミナーでラッピング講座を担当されている林芳久先生が初参加!

 

やらされ感ゼロ!参加したくて、実践したくて、時間とお金をつくって来てくれた、濃ゆい仲間たちとの時間はやっぱり特別!そういう皆さんには一つでも多くをお伝えしたくて、気付いたらランチ以外はノンストップでした!!

限られた時間の中での実践タイムは全員超真剣!約60分でPOPもブラックボードも、無事完成しましたよ〜!

どれも、お客さんが喜んでくれる姿を想像してつくられたもの。「買わせよう」の販促物ではないことがよく伝わってきます。

 

大きなボードを仕上げるには、最初は手こずってしまうかもしれませんが、慣れれば短時間で仕上げることができます!70%の出来でもいいので、書き続けましょう♪

ところで、白石さんがお土産に持って来てくださった「きんかん饅頭」を新幹線の中でいただいたんですが・・・

 

何これ!ちょーーー美味しい!欲張って2個ももらっちゃったんですが、後を引く美味しさに一気に2個とも食べちゃいました!! こんなことなら3個もらってくればよかったぁ〜!笑

 

それにしても、このセミナー。商売だから利益も追求するんだけど、それが真の目的じゃない、「小さな頑張るお店を応援したい」っていう一心で開かれているからこそ、この少人数で催行できたんだよなぁ。本当、ラクーンさん、ごとーさんに感謝です!

 

そんなごとーさんが、また楽しそうなイベントを企画したらしいので、要チェックですよ〜!⇒ 詳細はこちら