数日前の出来事です。商売繁盛セミナーの仕掛け人・ごとーさんのブログに衝撃的な画像が・・(笑)夢に出そうだったので、ボカシ加工を施しました。どうしても見たい方は、下の画像をクリックしてくださいね。

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「えーー!? この本でここまで変わるの!?」自分の本の効果に思わずビックリ(笑)ごとーさんが「いいよ♡」って言ってくれたので、この衝撃をPOPで伝えることにしました。

 

まずは、イラストビフォーアフターを大量印刷!

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あれ?大量に並ぶと、ご主人のイラストがおしゃれなデザインにすら見えてくる不思議(笑)そして、ひたすらパーツをつくります!

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私は細かいアレコレが苦手なんですが、ここでの作業が仕上がりを左右するので、丁寧に切っていきます!

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いただきもののゴールドのマステを活用する場がついに来た!こんな感じでとりあえずベースは完成。ここで一旦ラミネートします。

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節約上手になって、ラミネート後の余白を帯状にカット。パキパキと折り曲げていきます。さぁ、ここからが一番地味な作業!立体パーツの土台づくりです!気合い入れてやるぞっ!

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ふぅぅぅ〜!でけたーー!

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上の写真は、ラミネートしてカットしたパーツ。尖っている部分は刺さると危険なので、丸〜く・優し〜くカットしましょうね。

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えっと、机の上は気にしないで、次にいきましょう・・・

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無事完成〜!矢印と本が立体になっているんですよ〜!

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とりあえず、今日はこんなところかな。ごとーさんの旦那さんのおかげで、楽しいPOPができました〜!ありがとうございます☆

 

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以前、お遊び的につくった「POPの基本あいうえお」を紹介しますね。

あ

アイディアはその場でメモ

買い物の最中にハッとしたキャッチコピーや、ふと閃いたことがあったら、忘れないうちにその場ですぐにメモしましょう。いつでもどこでもボールペンとメモを持ち歩いたり、スマホのボイスメモを活用するのもおすすめです。

 

い

いろんな業種を参考にすべし

同じ業界の販促ばかりをチェックしていては、新しい発見はなかなか得られません。まったく違う業種はどんなPOPを書いているのか?どんな販促をしているのかをチェックしましょう。

 

う

売場以外にも使ってみよう

POPを設置する場所は売り場だけではありません。トイレやレジ前など、お客さんが立ち止まる場所に貼れば注目度もアップします。その際、お客さんがその場に留まる時間を考えて、POPの内容のボリュームを決めることが重要です。

 

え

絵心なくてもイラスト描ける

POPに入れるイラストは、絵心なんて一切関係ありません。どんなパーツをどの位置に配置するかを覚えることで、かわいいイラストはすぐに描けるようになります。知りたい方は『売れる!楽しい!「手書きPOP」のつくり方』の8章を参考にしてくださいね★

 

お

お客さんの声を活用しよう

お客さんの声は説得力のあるキャッチコピーです。「ちょっとだけ食べようと思ったのに、あまりに美味しくて全部食べちゃった!」など、お客さんが商品について語った一言は漏らさずメモを取って、POPに活かしましょう。そのために、普段からお客さんと会話することを心がけましょう。

 

いかがでしょうか。最後の「ん」まですべてつくってあるので、時々紹介しますね〜。

 

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お客さんが来ない。ここって、立地が悪いんじゃないかなぁ・・。

困る人レベル2

ちょっと待ってください!もしかしたらあなたのお店は「入りづらい」のかもしれませんよ〜。

 

入ったからには何か買わないと気まずいなぁ。

価格帯がわからないから入りづらい。

高級感漂っているし、敷居が高そうだ。

スタッフはどんな人だろう。

そもそも何屋さんだろう。

 

誰でも初めて入るお店は緊張します。気になるけど、入りづらいんです。そこで、こんなPOPを付けてみましょう!

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手書きで「お気軽に入ってね」という言葉があるだけで、敷居はだいぶ下がります。お客さんに触れるお仕事の美容室やサロンは、顔写真を出しておくのも効果的です。

 

それから、以前POPセミナーに参加してくださった、愛媛県松山市の「珈琲舎 時計台」のちかさんは、喫茶店の中に雑貨販売コーナーもあります。「雑貨だけ見たい」というお客さんでも気軽に入れるように、入り口にこんな工夫をしました。

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これは親切ですね!どんな商品を扱っているのか伝えているイラストも、とってもわかりやすい!さっそくのPOPを見て、お客さんがお店に入ってくれたそうですよ〜!

 

歯医者さん、エステサロン、美容室、旅館、カフェなどなど、「商品を見るだけでもご来店OK」のボードやPOPを入り口に設置しましょう!

 

お店側は「自由に入っていいなんて当たり前でしょ?」と思うかもしれませんが、お客さんからしたら全然当たり前ではありません。伝えましょうね。

 

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