源泉舘さんの駐車場を説明する地図を作成しました。

白黒コピーして使うものなので、少しでも明るくわかりやすくなるように濃淡をつけました。

 

地図の描き方は過去ブログで紹介しているのでご覧ください♪

学習塾の移転オープンの手書きチラシが完成!

 

源泉舘さんの建物やお寺などは、ゆる〜く手描きしました。アイビスペイントの「天才ペン」を使っています。

あとは、イラストに合わせて車や人はちらの「消しゴムはんこ素材集」を活用。

消しゴムはんこならではの、ゆるくてかわいい素材がたくさん入っているので重宝しています。

 

初めてのお客さまも、この地図で迷わずスムーズに辿り着けますように!


銀行に行ったら、普段よりも待ち時間が長そうな予感。そこで、入り口に立てかけたれたボードを見てみました。

「現在加入している保険が自分に合っているのか確認しませんか?」というようなもので、「こんなお悩みありませんか?」と具体例がいくつか並び、最後は「ご相談だけでもかまいません。お気軽にご相談ください!」というものでした。

 

これ、よくあるパターンだよなぁって思ったんですが、あなたならこのボードをもっと効果的にするためにどんな内容にしますか?

まず、販促シナリオ的に考えると、このボードの目的は「保険について声をかけてもらうこと」でしょう。

 

私が思ったのは、「気軽に相談を」と漠然と言っても、自分がどんな保険に入っているのか正確に説明できるお客さんって、そう多くはないんじゃないかなーってこと。

 

よくわからないから銀行で相談してみよう!と考えるであろう、今回のターゲットとしているお客さんなら尚のこと。

 

だから、漠然と「お気軽にご相談ください」と言われても、何をどう相談すればいいのやら…って感じになるのではないでしょうか。

 

そこで、「現在加入している保険証券をお持ちください。専門スタッフが簡単な質問をしながら、お客さまに合った保険のアドバイスをさせていただきます。お気軽に〜」と伝えた方がイメージしやすくなります。

 

さらに、もっと視点を変えてみて・・

 

いざというとき、すぐに保険申請できますか?

・古い保険証券やパンフレットがごちゃごちゃ…

・どんな保険に入っているのか把握できていない…

・家族全員の保険が把握できていない…

必要なときいち早く保険申請できるように、保険証券ファイルを一緒に整理します

 

なんていう、リアルに現状を想像してもらえるような切り口でもおもしろいですね。

 

そんなことを考えていたら、私の受付番号の呼び出しアナウンスが。待ち時間も販促トレーニングで退屈知らず!

 

別業種の方がアイデアが湧きやすいので、みなさんもぜひ待ち時間にチャレンジしてみてくださいね!


「ああ、このお店親切だな!優しいな!愛を感じるなぁ!」そう思った接客やサービス、エピソードなどはありますか?

 

私のエピソードをご紹介させていただきますね。一つはこのブラックボード!

お店選びで失敗しないポイントはブラックボードの配慮力!

 

金沢駅のお寿司屋さんの入り口前のブラックボードなんですが、「新幹線のホームまで7分」と教えてくれているのに優しさを感じました。

 

このように、「〇〇のご用意まで〇日ほどかかります」など所要時間を伝えることで、安心して待つことができます。

 

続いては、これまたブラックボードの話ですが、愛を感じる販促の話でこのブラックボードは外せません!下のリンクは絶対に見てください!

お客さんが本当に必要としているものは、お客さんの口からは聞こえてこない

 

親切なお店、お客さんが「〇〇が必要」と気づいて口に出す前に、それを察知して先回りして手を差し伸べる、すばらしいブラックボードですね。

 

それから、商品のことが心から大好きで、その良さを大切なお客さんに知って欲しい!という愛が溢れたお店がこちら。

ワクワク☆買いたくなるお店の雰囲気は販促物から生まれる!

 

POPの一枚一枚から伝わってくるものがありますよね!

 

ということで、さまざまなお店で体験した「いいな〜」「嬉しいな」は、忘れないようにメモ帳に書くなり私のようにブログ記事にするなりして、そこから真似できるポイントを探してみましょうねー!