松本のJA松本ハイランドで巨大すいかを買いに行ってきました!4Lサイズのめちゃくちゃ甘いシャリシャリすいかは、一度食べてからすっかりファンになってしまいました。

その帰り道、友達の実家に立ち寄ったら、友達父が「美沙緒ちゃん、ちょっと待ってろよ〜」と言って、畑で今まさに収穫したてのとうもろこしを袋いっぱいに入れてくれました。

 

すると、ご近所の五味農園さんが「もろこし食べていく?」と、お庭で炙り生とうもろこしをご馳走してくれました。

山梨も「甘々娘(かんかんむすめ)」や「ゴールドラッシュ」などもろこしの名産地なので、これまで美味しいもろこしは食べてきたし、収穫したての生で食べられるもろこしも食べたことがあります。

 

でも、ここまで美味しいのは初めて!間違いなく、人生一美味しいもろこしでしたっ!!

 

最近ではこの地域、「樋沢(ひざわ)のとうもろこし」は名物となっていて、毎年この時期には多くの人が買いに来るそうです。知らなかった〜!!

 

続いて宝石のように美しく輝いている、ふかしたとうもろこしをいただきました。

野菜というか、果物の甘さ!いや、果物以上の甘さ!!  皮が薄くて、口の中に皮が残らない!大自然の中で鳥の声を聴きながら、贅沢に丸かじりしちゃいました!

 

五味農園さんのとうもろこし「フルーツコーン」は、ここ樋沢の直売所か東京の青山ファーマーズマーケットでしか味わえません!長野県の諏訪地域に来たら、ぜひ食べてみてください!! 全国発送もやってますよー。

 

当たり前のように長野県で生まれ育ってきましたが、知れば知るほど好きになります♪


先日、広島から東京に向かう夜の新幹線で、こんなことがありました。

 

初々しいスーツを着てスーツケースを持った女性4人が座席を向かい合わせにして、「お疲れ〜!」「疲れたね〜!」と出張終わりの会話。

そして、「ゆっくり温泉でも行きたいね!」「うんうん!湯治行きたい!」「いいね!湯治行こうよ〜!」という声が聞こえてビックリ!こんなに若い女性が「湯治」という言葉を知っているんだ!

 

私が「湯治」という言葉を知ったのは、今から10年前に、源泉舘さんと出逢った時の会話で知りました。その前は、「湯治」という言葉も読み方も知りませんでした。だから、源泉舘さんと出逢うことなく普通に生きていたら、湯治を知らなかったと思います。

 

なんとなく「湯治は若者向けではない」と思いがちですが、そんなことはないんですよね。若い人たちだって、疲れたら温泉でゆっくりしたくなる。

湯治って、傷や火傷、病気の療養という、どちらかというと重いイメージを思い描きがちですが、新幹線の女性たちのように、もっとライトに考えている若者だっていっぱいいるはず!

 

だから、「湯治は昔の古いもの」などと捉え、観光や料理など温泉以外のことばかりにスポットライトを当てることなく、自然が与えてくれたかけがえのない温泉の素晴らしさもしっかり伝えて、湯治宿としての誇りを持つことも大事だな〜。なんてことを考えた瞬間でした。

 

山梨県は下部温泉や増富温泉など素晴らしい湯治場があるので、もっともっとみんなに伝えなくては!固定観念にとらわれず、自分の真の魅力を見つめ、大切にして、伝えていかなくては!

 

新幹線の女性四人組に感謝です!


長かった梅雨のことなんてすっかり忘れ、もう夏・夏・夏な毎日ですね!手書きPOPも夏らしく変身させて、売り場にも夏感を出したいですよね♪

そこで、今回は超簡単に夏らしいPOPをつくる裏技を紹介します!

 

まずは100均で夏らしいシールをゲットします!こちらはダイソーさんで購入しました。おすすめはマスキングテープ素材のシール。POPと相性抜群なんです1

いつも通り、普通にPOPを書きます。ちょっと夏らしく、爽やかな色の紙を選びました。こちらもダイソーさんの色画用紙・寒色系セットでーす。

あとは、空いたスペースにシールをペタペタ貼るだけ!夏らしいPOPが楽しく簡単にできちゃいました♪

どうようにペタペタ♪ マステ素材なので、最初からイラストが入っていたような自然な仕上がりになるんです!

こちらのステッカーのおもしろい使い方アイデアはこちらでも紹介したので、ぜひチェックしてみてくださいね!

100均シールを使ったら封筒がなかなかいい感じになった!