金曜の朝からゆるネタで失礼いたします♪

たしか、冷蔵庫の中にすいかを入れておいたよな・・そんなことを考えながら、深夜0時過ぎに出張から帰ってきて、冷蔵庫を開けたら、愛しのすいかちゃんがいない!

がびーーん。。そういえば、家を出る時に全部食べちゃったんだ!

 

諦めきれず「すいかが食べたいよーー!!」と大騒ぎ。我を忘れ、何か別の物をと冷蔵庫を漁る私に、「こんな夜中に太るから早く寝なさい」と旦那の冷ややかなひと言で諦めて仕事して寝ましたました。

 

はぁ、、、すいか食べたかったなあ。

 

その私の願いが届いたのか、なんと翌日すいかが届きました!!

贈ってくれたのは、松本の深井くん。このすいか、ブラックジャックというかっこいい名前だそうです。重くて持ち上がらないほど立派!

その名の通り、まっくろ!こんな巨大なすいかは初めて見ました!普通サイズの包丁が、果物ナイフに見える!

か・・・かたーー!包丁がまったく入らない!皮の頑丈さはカボチャ並みです!

ぜぇぜぇ・・・大好きなすいかを早く食べたいという執念で、何とかここまで切れました。

ぱっかーーーーん!!中は真っ赤で種なしです!

すいかといえば、やっぱりこのカタチでしょう!ここからは、Ken Shimuraばりに食べたいと思います。

何コレ〜!めちゃめちゃおいしいーー!しかも種をプププッて出さなくていいから、食べることだけに専念できて幸せ!笑

口のまわりとテーブルをベトベトにしながら、ペロッと食べちゃいました♪ ごちそうさまでした!

こちらのすいかは、松本市波田産で、唐沢さんという方が作られているそう。私、方向オンチすぎて、松本の大学に通うのに、毎朝遠回りしてこの波田の「すいか村」を通っていたんです。

 

だけど、ここのすいかを食べたことは一度もなく、惜しいことをしていました。今回すっかりファンになったので、来年からは毎年松本にすいかを買いに行くことに決めました!

こうして考えてみると、長年暮らした地元でも知らない魅力がたくさんある。今年の予定はほぼいっぱいだから、2018年は身近な長野や山梨の魅力を知って、伝えていくぞー!

 

深井くんがくれたのは、大きくて美味しいすいかだけじゃなくて、地元の魅力をもっと知りたい!というワクワク感でした♪  深井くん、ありがとう!


これは2年前のブログなんですが、滅多に自主開催しない私が、あろうことか一番ブログ読者数が少ない四国・愛媛で販促セミナーを主催して、参加者さんを募集したときの投稿です。

9/14 四国・愛媛POP&チラシセミナー開催のピンチ!?

結果、愛媛県外からも駆けつけていただき、無事賑やかなセミナーを開催することができました!

 

そんな、無謀とも思えた行動から2年弱経った今、言えることがあります。それは、目先の損得ではなく、「この人のお役に立ちたい!」という気持ちを優先して行動してよかった〜!ってこと!

 

だって、あの日のセミナーをキッカケに出逢えた人がたくさんいます。そしてこれからも、あの日のご縁が繋がって出逢える人がたくさんいるでしょう。

 

何より、私が四国に行くことになったキッカケをつくってくれた明日香ちゃんも、全力で「たのしごと」してくれているし!

商売は利益が出てこそですが、目先の利益だけにとらわれることなく、「この人のために♡」っていう自分の気持ちに正直に、動いてみるのも大事ですね。

 

それにしても、こんな風に過去の記録が追えるから、ブログって便利〜。たまたま見つけた過去の自分に、勇気をもらいました♪

 

さて、7月も今日で終わり!やること満載、頑張るぞ〜!


私が独立当初からお世話になっているスターブランドの村尾隆介さんが「〝学ぶ〟の語源は〝真似ぶ〟」だと教えてくれました。それから、私は真似ぶことを大切にしてきました。

 

貴重な時間とお金を使って私のセミナーに来てくださった方には、一つでも多くの真似ぶものを持って帰って欲しくて、事例やノウハウをたくさん紹介しています。

 

だから、真似したり、活かしたりしてうまくいった方の喜びの声を伺うのがちゃくちゃ嬉しいです!

 

ところで、このブログでも度々書いていますが、私は「真似る」と「パクる」はまったくの別物だと思っています。(詳しくは下のブログを見てくださいね)

うまくいったよ!を循環させよう

だけど、真似とパクリの違いって一体何だろう?と改めて考えてみました。

 

相手 (お客さん)のためを想って活かすのは真似。

自分がラクをするために利用するのはパクリ。

 

要するに、「愛」があれば真似び(学び)なんですよね。思いを届ける相手への愛。それから、真似をさせてもらう相手への愛。嬉しいことに、私のまわりには愛を持った人ばかり♡

 

 

目で見て、耳で聞いて知った「誰かのうまくいった事例」も、愛のないパクリではうまくいかないでしょう。だから、このブログを読んでくれているあなたは、愛のある真似をしてくださいね♪