面倒くさがりの私は、お風呂上がりの保湿をさぼりがちだったんですが、最近お風呂場の壁にマグネットでポンプをくっつけたら、欠かさず保湿できるようになりました。

 

ちなみに使ったのは、大好きな山崎実業シリーズのマグネットポンプ、めっちゃ便利なのでおすすめ!水回り潔癖の人にも◎です。

苦手な整理整頓だって、収納の仕組みを変えてから、部屋が散らかることはほぼなくなりました。このように、苦手分野とか癖とか、直すのが困難なことであっても、仕組みを変えれば大抵のことは克服できちゃうと思っています!

 

そのために、仕事でも生活でもすべてにおいて、まずは「不満・不便・問題」を見つけることが大切です。不便なことに気づけないと、改善のしようがないので毎回同じことを繰り返してしまいますからね〜。

 

で、これをまずは意識ひとつで解決できないか試してみて、それが無理なら仕組みを変えます。

例えば、私はクローゼット内の整理整頓がうまくできませんでしたが、無印の引き出し(⇒コレ)をたくさん買って、下着、よく使う靴下、たまに使う靴下、レギンス、タイツ、ハンカチ・・などざっくり分けてバサッと入れるようにしたら、スッキリ綺麗に気持ちよく収納できるようになりました。

 

洗面所のタオルはいつも畳むのに時間がかかっていたんですが、ブリキの浅型バケツに丸めて入れるようにしたら、ラクだしなんとなくオシャレっぽくていい感じになりました♪

 

最近の仕事では、領収証など伝票を溜めないように、デスクから手の届く位置に領収証整理コーナーを作ったら、こまめに整頓できるようになりましたよ〜。

 

ということで、今日は一日、「不満・不便・問題」がないか、意識を向けてみてくださいね!


SNSやブログ、YouTubeで発信するのは大事だと思うけど…うちのお客さんはおじいちゃんおばあちゃんばっかりだから、やってもみんな見られないよ〜。

 

時々そんな声を耳にします。3歳の子どもだって、スマホアプリの中からYouTubeを開いて、自分の好きな動画の再生ボタンを押して映像や音楽を楽しんでいます。

 

それなのに、おじいちゃんおばあちゃんには本当に無理なのでしょうか?

もう随分前ですが、私が通っている美容室では、PayPay支払いで施術が2割引になるキャンペーンをやっていました。

 

「みんなPayPay使っていますか?」と質問すると、「みんな使っているよ!ご年配の方もここで初めて使って、お得だし簡単だってびっくりしているよ」と教えてくれました。

 

この美容室では、PayPayをまだ使ったことがない人やご年配の方などに、操作方法を教えているそうです。お客さんにしてみても、馴染みの美容師さんが教えてくれたら安心ですよね。

まだ使ったことがない人は苦手意識があって当然です。でも、これだけSNSやブログなどが普及しているのは、便利だし簡単だから。

 

じいちゃんばあちゃん = スマホが使えない

と決めつけるのではなく、使い方を教えてあげればいいだけの話!しかも、覚えたらずっと繋がってもらえるなんて、これはもう絶対にやるべきですよね〜!!

 

例えば私はこんなことを発信していますよ〜。これならワンタッチでブログが見られるようになるので、「ブログを毎日読む」が習慣化しやすくていいですよ!

すごはんブログをもっと簡単にスマホでサクッと毎日読むための方法

 

ということで、SNSやブログ、アプリなど使いこなせないお客さんがいたら優しくレクチャーしましょうね♪


うんち

なーんて文字を見ると「ん??」と思って思わず二度見しちゃいませんか?

咄嗟に拾った文字が「ん??」となると、気になってもう一度確認してじっくり知りたくなる。そんな私たちの習性を販促物に利用しましょう!

 

例えば、動物病院にこんなPOPが貼ってあったら、「何だろう?」と気になりますよね!

他にも「とても美味しいです」ではなく、「とてつもなく美味しいです」に変えるなど、普通ではない言葉をチョイスしてみてもいいですね。

 

こちらも思わず二度見しちゃう、本のPOP。

気になって、POPの説明文を読むとまた一段と興味がアップしちゃう!秀逸なPOPですね。

 

下の写真も書店のスタッフさんが書いてくれた絵本のPOPです。子どもと見たら、めっちゃ面白そう!

このように「ん??」と思うキーワードは、興味を持つきっかけになるので、拾いやすいように大きめに書くといいですよ〜!お試しくださいまっせ〜!