2020年になってもう4日目。キラキラした目標や未来に心はずんで、2019年は「過去」として日増しに奥へ奥へと追いやられています。

 

実際、2018年に何があったか、過去の手帳を開かないとわからないほど、もうすっかり押し込まれてしまっています。

そこでっ!2019年に経験した様々な出来事を未来に生かすために、ぜひ2019年の自分的ニュースを10位までのランキングにして書き出してみましょう!

 

もちろん、仕事だけでなくプライベートもすべて含めて。3位までではなく10位というところがポイントです!やってみるとわかるんですが、かなり考えてしまいますよ〜。

 

私もじっくり考えた結果、上位4つは「しくじり系」など痛いニュースや災害などネガティブなもので、10個中5つもランクインしていました。残る5つは、Happyなニュース。

 

そんな自分のランキングを見つめると「2019年は反省の多い一年だったんだなぁ〜」と客観的に見ることができ、素直に改善箇所が出てきました。

記憶が鮮明な内にぜひやってみてくださいね!日々目にできるよう、今年の手帳に書くのがオススメで〜す! 今年はいいニュースで埋め尽くせるように頑張るぞー!


スマホで一品一品の意味を調べながらおせちを食べました。ちなみに、おせちは江戸時代に現代に近い形となったみたいですが、起源を辿れば弥生時代まで遡るらしい!この文化、ずっと残したいですね〜!

お腹も満たされたところで、いただいた年賀状をじっくり読みました。一年で最も多くの手紙が届く日。この大量の年賀状の中で、特に嬉しかったものをピックアップしてみると、捨てられない販促物と共通しているものが見つかります。

 

今年いただいた年賀状の中で特に嬉しかったのは、手書きで私のためだけのメッセージが書かれているもの。なかなか会えない方の近況を教えてくれているものも嬉しいですね。写真入りも楽しい!

これらの年賀状に比べて、既成デザインのALL印刷は、相手の顔を思い浮かべる時間が非常に短いので、もったいないなぁ〜なんて思ってしまいます。

 

販促物も同様に、人の顔が見えなかったり、お店らしさがなかったり、既成デザイン的なよくあるものはポイッとしてしまいがち。

 

長野県のお洋服屋さん、ファッションプラザふじやの健ちゃんブログを見たら、2019年の販促物の総まとめが載っていて、お店らしさ200%ですごくいいなぁと感じました!もらって嬉しい年賀状の要素が満載です!

 

ぜひ、手元に届いた年賀状の中から、特に嬉しいものをピックアップしてみましょう!嬉しいと感じた理由は、今後の販促の大きなヒントになることでしょう〜♪

 


夏頃から小2の姪っ子が会うたびに、「冬休みになったらミサのお仕事のお手伝いに行くの約束だからね〜」と毎回必ず言っていたけど、冗談抜きで本当に来るらしい。笑

 

12月初旬に会った時には、「ミサのお客さんに赤ちゃんの絵の描き方教えてあげるんだぁ〜」と彼女なりに仕事内容も具体的に考えていたので、これは優しいお客さんのところに行って、姪っ子のたのしごと体験に協力してもらわなくちゃだ!

そもそも姪っ子が私の仕事に興味を持つきっかけとなったのは、姪っ子と会うたびに私の仕事の話をしていたから。

 

「お店屋さんにこういうPOPがついていたら買いたくなるでしょ?この書き方をお店屋さんに伝えるのが私の仕事なんだよー。」

 

「私にも教えて〜」

 

「OK!まずは丸描いて、真ん中にペコっとお鼻を描いてみて〜!(中略) ほら、赤ちゃん描けた!」

 

それから、姪っ子に会うたびにパワーアップした赤ちゃんのイラストを描いてくれるようになりました。

セミナー参加者さんのお店に行くと「あ!ミサの絵と似てるー!」と、POPに注目してくれるようになったし、将来の夢を聞くと、「ミサと一緒に仕事すること〜」と、8歳児なのに社交辞令かな!? 笑

 

ひょっとしたら彼女は、私の仕事は赤ちゃんの描き方を教えることだと思っているのではないだろうか…笑

心配性の旦那は今から姪っ子が泊まりにくることに不安でいっぱいのようだけど、私は焼肉にしようかお寿司にしようか、すごくワクワクしています♪

 

まあ、わがままなおチビなので、どこまで飽きずにやってくれるかはわからないけど、「相手に喜んでもらえるように、普通じゃなくて一手間加えること」は、将来どんな仕事をしても、もちろん学生生活の中でもとても大事なことなので、これだけ気付いて持ち帰ってもらえるように、いろいろ体験プログラムを考えています。

 

そして何より、「仕事ってたのしいなぁ!早く大人になって仕事したい!」と、あの頃私が感じていたのと同じ気持ちを彼女にも持ってもらえたらいいなぁ!

 

ちなみに、私が「仕事ってたのしいものなんだ!」と思ったきっかけは、子どもの頃に父の職場に時々遊びに行っていたことでした。

 

営業所長だった父は、休日によく営業所で競馬新聞を読みながら、何番がいいか私に聞いて馬券を買っていました。笑

 

そんな父の背中を見て、子どもながらに「仕事って楽しそう!」と思ったのでした…。完