先日本気のブログ講座に参加してくれた織田トマトさんですが、ブログで様々な情報を発信されています。(下の画像クリックでブログが読めま〜す♪)

このブログを読むまで、トマトは夏のもので、それ以外はオフシーズンだと思っていました。だからスーパーでは夏にはトマトを積極的に買っていたけど、秋冬はあまり買っていませんでした。

 

ところが、織田トマトさんのフルーツトマトは、12〜6月頃に収穫期を迎えるんですって!言われてみれば、近頃道の駅やスーパーで目にするトマトは真っ赤ですもんね〜。

 

そして、さらに「へえ〜そうなんだ!」と思ったのが、こちらの記事。

なんと、フルーツトマトに明確な基準はないらしい!!

 

確かに、我を忘れてむさぼり喰ってしまった織田トマトさんのめちゃ甘いフルーツトマトもあれば、「フルーツトマト」と書かれていても普通のトマトと変わりないものも割と世の中に多いです。

 

上の織田トマトさんの記事を読んだら、「だから甘くて美味しいんだ!」と納得しました。・・・と同時に、販売予定の1月がますます待ち遠しくなりました!笑

昨日はみかんのブログ記事を書きましたが、情報発信って本当に大切ですね。売り場を持つ人・お店だけではなく、生産者さんの声を届けるってめちゃくちゃ重要です!

 

いいものを作りながら、しっかりと伝えていく。大事です!

 

今年は自炊をするようになって、いろんな道の駅へ行っていますが、「もっと伝えたらいいのにぃ〜」と思うことが多いし、生産者さん向けセミナーやりたいなぁ〜!

 

さて、本日は約一年ぶりに岡山へ!新幹線に乗るのも、約一年ぶりかも!? 商店街をさらに明るく元気 モリモリモリにすべく、行ってきまーす!岡山のみなさん、待っていてくださいねぇ〜!


免疫力をアップのためにビタミンCを摂ろうと、みかんを買いに直売所へ行きました。

売り場には何種類ものみかんがズラリ。見た目的にも価格的にも同じようなみかんたち。袋にはそれぞれの生産者さんの名前が書かれています。

 

みかんが欲しくて欲しくて売り場に行ったのですが、「どれを選んだらいいものか…」としばらく立ち尽くしてしまいました。

 

私は素人なので、美味しいみかんの見極め方など知らないので、なんとな〜く直感で多くの中から1袋を選びました。

 

もしもあの時、隣のみかんが「今年は特に美味しくできました!」とか「一生懸命育てました」など、たった一言でいいから書いてあったら、確実にそちらを選んでいました。

 

それがチラシの裏紙でもいいし、適当なペンでもいいから、たった一言あったなら…。

買って帰ったみかんは、テーブルの上の小さなカゴに入れて、外袋は捨てました。

 

夕食の後に何気なくみかんを食べたら、美味しい!でも、外袋に貼られたバーコードの下に小さく書いてあった生産者さんの名前は、残念ながら袋を捨ててしまったのでわかりません。わざわざゴミの中から拾って確認もしませんでした。

 

もしも不器用なイラストでもいいから描かれていて、「まっす〜おばあの甘いみかん」など印象的なネーミングがついていたら、記憶に残って次回も選んでいたかもしれません。

 

チャンスはいろんなところにあるんですよね。できる範囲内のちょっとしたことでもいいから、とにかく伝えようとすることがまずは大切です!!


玄関のフレグランスがとてもお気に入りなので、まだたっぷりありますが、念のため同じものを買いに行きました!

その際に、こんな面白いエピソードがあったんです。

 

気心の知れたスタッフさんだったので、「Woodの香り、めちゃいいですよね〜!玄関に置いているんだけど、ウチに来る人みんな気に入って同じの買っていくんですよー!」と伝えました。

 

すると、ちょうどフレグランスコーナーにいた別のお客さんも興味を持って、クンクンと匂いを確かめて、「本当にいい匂い!」と興奮気味に私に感想を伝えてくれました。

 

さらに私が「ずっと玄関に置いているんだけど、匂いが強いとかクドイとか思ったこともないし、いつ香ってもスッキリいい匂いと感じますよ〜!」と最後の一押しをすると、「決めた!」と商品を手に取りレジに持っていきました。

 

私も普通のお客さんなのに、お気に入り商品だったから、ついつい接客しちゃいました〜。笑

 

個人的に同じ種類の「Harb」の若干スパイシーさのある香りもクセになりそうで、とても気に入ったんですが、2本目のWoodをリピート。でも、やっぱりHarbも書斎に置きたい…。未練タラタラ。笑

それにしても、やっぱり口コミって最強ですね。「我が家に来る人来る人みんな気に入って、同じもの買うんですよ」これは良いコピーになりそう!私が逆の立場でも気になっちゃうもん!

 

日頃何気ない会話をしながら相手の反応を見て「これ、キャッチコピーとしてイケる!」とすぐにメモしてしまう私は職業病ですね。でもこれはとても大事なことなんです!

 

普段お店でPOPや販促物をつくる方は、こうした何気ない会話の中で、自分や相手の気持ちが動いた瞬間の一言に注目してみましょう!ヒントがたくさん見つかりますよ〜。