私の書籍やセミナーで紹介させていただいている、お財布ショルダーの生みの親・イシロヨウコさん。

スーツケースにプラスして持てば身軽に出張へ行けるし、日頃スーパーに出かける時なんかも、めちゃくちゃ楽ちんなんですよね〜。私にとって相棒のような存在になっています♪

 

私が大好きなのは、楽ってだけではありません!この可愛らしい小さなお財布ショルダーには、イシロさんの「想い(ミッション)」がギュッと詰まっているんです!だから、隙あらばイシロさんのことを伝えたくなってしまうのです!笑

そんなある時、これまた私の大好きなお方、徳島のみかりんが私のセミナーをきっかけにイシロさんのことを知って、そこからイシロさんの徳島講演開催に繋がったんです!

こうして、先日行なわれた講演の様子を綴ったみかりんや参加された方のブログやSNSを、大興奮で読ませていただきました!

みかりんのブログ(上の画像をクリックすると読めます)に書かれているように、人と人とのご縁って偶然ではなくて、確実に、綺麗に、繋がっているんですよね〜。

 

それも、みんな強い「軸」を持っていて、そこに「共感」して、会いに行くなど「行動」をして、繋がっている!

 

「ご縁に感謝〜」なんて簡単に言っちゃう言葉だけど、じっくり考えて見ると、ご縁が繋がるまでには、たくさんの想いや行動が積み重なって、ようやく出逢えているんだよなぁ〜。

いいご縁がもっともっと繋がるように、私もたくさん想いを発信して、行動をしていこう!

 

ところで、、、イシロさんの徳島グルメ写真を見たら、徳島の鯛らーめんを思い出してめちゃくちゃ食べたくなっちゃったーー!! 笑


昨日は丸一日姪っ子三姉妹の面倒をみることに。疲れて寝ている私の上に、三姉妹がダイブしてきて「ミサ〜!あ〜そ〜ぼ〜」と朝から悪夢の始まり始まり。笑

年齢の近い三姉妹だから、何をするにも競い合いの大騒ぎ!最終的に頭痛薬を飲んで耳栓をしました。笑

 

夕方、ケンカをしてご機嫌斜めの次女と散歩に出かけながら、いろんな話をしました。

 

「大人になったら何になりたいの?」と尋ねると、「ミサみたいに絵が上手になりたい!それからミサみたいな仕事がしたい!」という可愛い答え。

詳しく聞いてみると、私が楽しそうに仕事の話をしたり、お客さんにイラスト入りのお手紙を書いたりしているのを見て、私の仕事のことを「楽しそう!」と思ってくれたみたい!

 

家に帰ってから、セミナーで使う大量の文具の保管棚を見せてあげると、「ミサのお仕事のお手伝いする〜!」と文具の整理を手伝ってくれました。

 

姪っ子が成長しても憧れてくれるような仕事をし続けられるように、頑張らなくちゃ!! と気合いが入りました♪

次女が描いてくれた私♡

 

ところで、台風が去った後のように散らかり果てたリビングを、面倒くさがりやの三姉妹に片付けさせるためにやった方法が大成功!

 

「床に落ちているものを誰が一番いっぱい集められるか、今から勝負ね!」

 

この一言で、負けず嫌いなおチビたちが一つ残らず綺麗にお片づけしてくれました♪  単純で助かった〜!笑


先日、広島から東京に向かう夜の新幹線で、こんなことがありました。

 

初々しいスーツを着てスーツケースを持った女性4人が座席を向かい合わせにして、「お疲れ〜!」「疲れたね〜!」と出張終わりの会話。

そして、「ゆっくり温泉でも行きたいね!」「うんうん!湯治行きたい!」「いいね!湯治行こうよ〜!」という声が聞こえてビックリ!こんなに若い女性が「湯治」という言葉を知っているんだ!

 

私が「湯治」という言葉を知ったのは、今から10年前に、源泉舘さんと出逢った時の会話で知りました。その前は、「湯治」という言葉も読み方も知りませんでした。だから、源泉舘さんと出逢うことなく普通に生きていたら、湯治を知らなかったと思います。

 

なんとなく「湯治は若者向けではない」と思いがちですが、そんなことはないんですよね。若い人たちだって、疲れたら温泉でゆっくりしたくなる。

湯治って、傷や火傷、病気の療養という、どちらかというと重いイメージを思い描きがちですが、新幹線の女性たちのように、もっとライトに考えている若者だっていっぱいいるはず!

 

だから、「湯治は昔の古いもの」などと捉え、観光や料理など温泉以外のことばかりにスポットライトを当てることなく、自然が与えてくれたかけがえのない温泉の素晴らしさもしっかり伝えて、湯治宿としての誇りを持つことも大事だな〜。なんてことを考えた瞬間でした。

 

山梨県は下部温泉や増富温泉など素晴らしい湯治場があるので、もっともっとみんなに伝えなくては!固定観念にとらわれず、自分の真の魅力を見つめ、大切にして、伝えていかなくては!

 

新幹線の女性四人組に感謝です!