大阪のでんき屋さん向けブログセミナー2日目の終了後、同い年のでんき屋「ミック大矢船店」のお嫁さん「愛ちゃん」が、これまでに発行したニュズレター「わくわくだより」をくれました!

POPやチラシセミナーにも参加され、お手紙セミナーの時に「コレだ!」と感じて実践されたそうです!第1号は、「わくわくだより」誕生への想いが書かれています。

愛ちゃんの一生懸命さや素直さが伝わってくる内容。文字も丁寧で読みやすい♪ 長年の常連さんが見たら思わずニッコリするだろうな〜。

 

続く第2号では、あるエピソードが書かれています。なんと、おたよりを出したら、常連さんが「愛ちゃん」と声を掛けて応援してくれるようになったそうです!

私と同い年の愛ちゃんの立場になってみても、旦那さんの家族が築いてきたお店に嫁ぐって、勇気がいるし孤独を感じることもあると思います。でも、愛ちゃんは、自らの手でお客さんとの関係性を築いて、自分の居場所や役割をつくっているんですよね〜。すごいなぁ!

飾らず等身大の愛ちゃんの近況報告や、家族のこと、趣味などの話がめちゃめちゃおもしろいし、クスッと笑える挿絵もすてき!

現在、第8号まで到達したお便りですが、お客さんの口コミでグングン広まって、「ウチにも欲しい!」とたくさんのリクエストが来ているそうです!お店の発信物を「ウチにも!」って、とてつもない話だと思いませんか!?

そんな愛ちゃんのバッグの中には、お客さんがプレゼントしてくれたポーチや手づくり品の数々が!お客さんから愛されて、たのしごとしている同い年の愛ちゃんの笑顔はキラキラ輝いていました!これからも楽しみながら頑張ってくださいね〜!

 

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すごはん


大阪のでんき屋さん向けブログセミナー開催中です♪

ちゃんとしたノウハウを知って、行動してみるとすぐに効果が出るPOPやチラシと違って、ブログは継続してようやく効果が得られるものだから、ちょっと遠い感じがするかもしれません。

 

だけど、後にすごい変化やチャンスをもたらしてくれるブログは、多少面倒くさいと思っても毎日やった方が絶対にいいと思っています。

 

なんせ、私はブログを書き続けることで今がありますから。あ、ついにPOP本が15刷になりました〜!累計2万2千部発行です!ありがとうございま〜す!

昨日立ち寄った大阪京橋駅の紀伊國屋書店さんでも、目立つ場所に面陳列していただいて、感激しました!ありがたや〜、ありがたや〜!

 

さてさて、ブログの話に戻りましょう。「PPAP現象」などでもよくわかるように、インターネットの世界では広まるペースが尋常じゃないので、炎上しないか?個人情報は大丈夫か?など不安を感じる方もいるかもしれません。

単純に、知られたくない個人情報まで発信する必要はないし、常識の範囲内の情報発信をしていれば炎上することもないでしょう。

 

ブログもSNSも、相手はパソコンやスマホの「画面」ではなくて「人」なので、相手の顔やリアクションを常に想像しながら、こういう発言をしたら誰か傷つけないかな?悲しまないかな?喜んでくれるかな?笑ってくれるかな?ということを考えて発信すれば大丈夫です。

 

過激なことを言う必要はないし、何かを批判する必要もありません。ただ、その道のプロとして、すぐに顔が浮かぶ「あの人」のお役に立つ情報を届け続けましょうね。

そうすれば、あなたのブログは「あの人」や大勢の人たちが喜んで読んでくれて、いつかタイミングが合ったときに、出逢いや仕事、チャンスなどに繋がっていきますから。

 

リスクを恐れて踏み出さないでおこうか。それとも、勇気を出して一歩踏み出し、その先に広がる出逢いや繋がり、楽しみやチャンスを手に入れようか。さぁ、あなたはどちらにしますか!?

 

現在のところ、一般参加OKの「人に仕事にチャンスに繋がるブログセミナー」の予定は、2017年2月15日松山開催のみとなっています!参加してみたい!という方は、コチラをチェックしてくださいね。もちろん県外から旅行兼ねての参加もアリですよ〜♪

 

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「POPがうまく書けない・・・」そう悩んでいる方がかなり多いです。

何度も伝えていますが、POPの上手・下手とお客さんに「伝わる・伝わらない」は比例しません。つまり、「上手だから売れる」ではないということです。

 

例えば、ドラッグストアで洗濯用洗剤を選んでいて、コテコテの丸いPOP文字で「ピカピカッ!シャツが輝く白さに!」なんて書いてあっても、「あ、宣伝だ」と感じませんか?

それよりも、ちょっと不器用な文字だけど、「一度使ったらすごくよかったので、我が家では毎回この洗剤です。小学生の息子が服を汚して来ても、イライラしなくなりました (レジ係・佐藤)」と書いてあったらどうでしょう?

 

なんだか良さそうな気がしますよね。私だったら間違いなくそれを買っちゃうなぁ(笑)

上手いか下手かなんて関係ないんです。私だって、ほんの数年前までは自分のPOPは恥ずかしいと思っていました。

 

でも、ちゃんと商品のよさがお客さんに伝わって、売れました。書き方だって、ひとつひとつ改善しながら続けたから、上達したんです。

 

この辺の話は商業界の2016年12月号の特集記事に詳しく書いたんですが、ブログでもちょっぴり紹介しているので、こちらの記事を読んでくださいね。

それから、上手になりすぎるのも駄目。完璧に上手なPOPになったら、宣伝ぽくなっちゃいますからね。まさに今、そこにいるスタッフさんが書いたんだろうな〜ってくらいがいいんです。

 

売場は自己満足の作品発表会の場ではないので、「販促物は、お客さんに伝えるためのもの」だと忘れないことが大事です。いかに上手にPOPを書くかを極める「POP職人」じゃなくて、お客さんの気持ちがわかる人を目指しましょうね。

 

だから、まずは自称下手でも何でもいいから、あなたが書いてみてください。その商品、サービスのよさを知っているあなたの言葉が一番伝わるはずです。

そう思って、POPを書くためのヒントは、このブログにも、POP本にも、セミナーでも、私がPOPを書きながらひとつひとつ見つけたノウハウは全部出しているので、活用してくださいね〜。

 

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