これは、過去にiPadアプリ「アイビスペイント」でこんなことができるよ〜!ということを実験するため作ってみたもの。ガンディの生涯です。

大好きなCOTEN RADIO(コテンラジオ)のガンディのエピソードを何度も繰り返し聴いたり、ネットで写真や資料を見たりしながらイラスト化しました。上の画像はタッチすると拡大するので、じっくり見てみてくださいね〜。

 

時間さえあれば延々とCOTEN RADIOを聴きながら歴史をイラスト化していたいんだけど、執筆とか諸々溢れているので、これは老後の楽しみにとっておきますか。

↓ 制作動画はこんな感じでーす ↓(音は出ません)

このように、アイビスペイントはどんどん自由に描いて、後から調整すればOK!お店のチラシやニューズレター、プライベート用のアルバムやレシピ集づくりなどなど、いろいろ作れるのでめちゃ楽しいです。

 

動画を見ての通り、イラスト以外の着色は最後に行ないます。全体ができたところで色をのせた方がバランス調整しながらできるので、ゴチャつき防止になるんです。

 

これは紙とペンを使ったアナログ販促物づくりにおいても同じなので「着色は後!」と覚えておいてくださいね〜。

 

ところで、歴史を深く楽しく学べて人生に活かせる「COTEN RADIO」は過去記事でも推しまくっているほど大好きな番組!YouTubeやPodcast、Spotify、Voicyなどで配信されているので、お好みのアプリでぜひぜひ聴いてみてください!ハマりますよー!!

興味ゼロの相手の心を掴むトークの教科書

「伝え方」で面白さや興味は大きく変わる!


過去記事でも紹介している、地味なのに売れまくっている源泉舘さんのお土産くるみゆべし。

地味なのに売れるんです!

下の手書きPOPのキャッチコピーは、最初に白い用紙に筆ペンで書いて、フチを残しながらカットすることで、色紙に貼ったときに目立つようにしています。

今回、デジタルで書き直した際にも、キャッチコピーのまわりに白フチを入れることで、文字を強調してみました。

背景色が濃い場合は特に黒ペンで書いたキャッチコピーが目立たなくなってしまうので、そんなときは白フチを入れてみてくださいね〜♪

デジタル手書きPOPの白フチの入れ方は、こちらの記事を参考にしてみてくださいね〜。

【アイビスペイント】フィルター機能を使って文字の色を変えてみよう


原料高騰によって価格改定をしているお店も多いのではないでしょうか。旅館の売店で販売しているお土産品も、価格が変わるものがちらほら。

 

価格が変わるたびに手書きPOPを書き直していては大変なので、iPadの「デジタル手書きPOP」で価格部分だけを書き換えることにしました。

価格の部分を差し替えるだけなので、15秒あれば修正完了!これまでのアナログ手書きPOP時代には考えられないほど、本っ当に楽ちんです♪

 

長年活躍してくれた、こちらの完全手書きPOPも、今回の価格改定のタイミングでiPadで書き直しました。

これでもう急な変更があっても安心です!もうこれ以上の価格変更はありませんように〜!! って感じですが。笑

↑クリックで拡大して見られます↑

 

もっともっとこの便利さを多くのお店に伝えていきたいなぁ〜♪