食の好みが似ている友達と、「最近美味しい通販あった〜??」なんてLINEでやりとりをしていたところ、織田さんのフルーツトマト「真っ赤なフルーツ太陽」を紹介したら興味津々に!

なんでも最近トマトのお取り寄せをして大失敗したそうな。ギリギリセーフで可愛いサイズのトマトちゃんが残り1個だけあったので、味見にと思い友達の自宅まで届けに行きました。

 

そしたら、すぐに「まじうま!」とLINEが。めっちゃ可愛いサイズのフルーツトマトを6等分して家族5人で食べところ、全員大絶賛で即注文決定だそうな〜!

 

友達のご主人も子どももご両親も全員知っているので、そのみんなが6等分のちっちゃなトマトをよく味わって食べている姿を想像したら、可愛すぎて思わず爆笑しちゃいました!!

 

もっとたくさんお裾分けできたらよかったのに、私も美味しすぎてたべちゃったのよ〜!ごめんね〜!!

なんだかこうやって、好きなものとかいろんな話題で共感が生まれて、ご縁が繋がっていくのが嬉しい!

 

これ、商品にPOPを書くのも同じ感覚なんですよね。

 

元々自分が知っていたものや、感動を覚えたものをPOPで紹介したら、それに興味を持って買ってもらえ、共感してリピートしてもらえた。

 

それって、最高に楽しくて最高に幸せなことだと思いませんか〜?? POPって「買ってよ!買ってよ!」ではなく、私が友達に伝えたみたいに、「この素晴らしさ知って欲しい〜!」って気持ちで書くと、ちゃんと相手に伝わるんですよね〜。

ちなみに、実家の母(63歳・マイペースで本音しか言わない)が織田さんのトマトを食べたところ…「今まで食べたトマトの中で一番美味しい!!!!」とビックリしていました!やっぱり共感してもらえるのって最高に嬉しいなぁ〜!

 

そんな美味しい織田さんのトマト、興味のある方は売り切れないうちにぜひ食べてみてくださいね♪ ⇒ web shop


相手の心をムギュッと掴むキャッチコピーは、特別な才能がないとつくれない!なぁ〜んてことはありません。誰にでも結構簡単につくれます。

どれくらい簡単につくれるか?といえば、「意識」ひとつで簡単にできちゃいます。

 

例えば、ある食品をネットで買おうかどうしようか迷っていたところ、そこに書き込まれたレビューを見て、「三日後に追加購入。美味しすぎて一箱じゃ足りませんでした…」という一言で購入を決めたとします。

 

また、友人が「コレ腹立つくらい辛いけど、中毒的に食べたくなるんだよね!!」と言って、無性に気になって買ってしまったとします。

 

まさにそれこそ、実際に自分の心に刺さったキャッチコピーなのです!出逢ったら、すかさずメモしましょう!

このように、私たちは日頃からたくさんの言葉に、胸をグイグイ鷲掴みにされて生きています。

 

その言葉一つ一つを忘れずに書き留めたり、スマホで撮影して残しておくだけで、刺さるキャッチコピーの引き出しがどんどん増えていくんです。

 

気の利いた言葉も、デザインも、おしゃれも、アイデアも、すべては天から降ってくるものではなく「蓄積」です。

 

意識一つで手に入れられるので、今日から初めてみてくださいね!


この前、源泉舘さんに行った時に、長女のみさとちゃんからチョコレートのお裾分けをいただいちゃいました!

これ、何かというと、よくケーキやパフェの上に飾られているあのロールチョコレートです!商品名はそのまんま、「ロールチョコレート」!面白い商品だなーって感動しちゃいました!⇒ お店のサイト

 

このページはぜひ読んでいただきたいんですが、『飾り』から『主役』へと書かれているその言葉が素晴らしいと思いませんか?!

私はよくケーキの上に乗っている、このロールチョコレートのみを、「全力」で味わったことがありませんでした。

 

ケーキの甘さでぼやけてしまったり、乗っていたらテンションは上がるものの、やっぱり主役はケーキなので、印象が薄いような味もそんなに吟味したことがないような。

 

でも、これだけを食べたら「えええええ!あのちょこってこんなに美味しかったの!?」と驚きますよ!私は思わずショッピングサイトをブックマーク登録しちゃいましたから〜♪

 

ということで、既存や新規など、自分のお客さんの枠を決めるのではなく、「発想の転換」をしてみると、思わぬファンが増えたりするかもしれません!自分たちのお客さんにラインを引かず、広く見渡すことが大切ですね♪