コロナのワクチン接種が進む一方で感染も広がって、まだまだ気が抜けない毎日ですね。

 

とはいえ、商売を止めるわけにはいきません!一人一人が最大限に警戒しながら、その中で楽しく過ごすことが大切です!

 

ということで、源泉舘さんの4コマはこんなネタにしましたよ〜!

感染拡大防止への呼びかけって伝え方次第では「お説教」みたいになってしまうので、快く受け入れてもらえて、「そうしなきゃね!」と協力したくなる伝え方が重要ですね〜。

 

ちなみに、4コマはお馴染みのアプリ「アイビスペイント」を使って、こんな感じで作成しています!

 

1コマ目の男性の洋服の柄は、源泉舘のお孫ちゃんに選んでもらいました。共同作業です!笑

 

それから、2、3コマ目は背景に、源泉舘さんの実際の写真を入れています。

 

そして、2コマ目の男性は、1コマ目のイラストを流用することで、できるだけ時間をかけずに仕上げています。アイビス、本当に便利!

 

 

ちなみに・・・1コマ目左側の「源泉舘」の文字の途中でしばらく停止しているのは、その間に源泉舘の女将さんと会話が盛り上がって、ペンが止まっていたからで〜す♪ 笑

感染拡大防止の呼びかけは飽きられず、しっかりと見て意識してもらえるように、これからもあの手この手で伝えていこうと思いま〜す!!

 

源泉舘さんの4コマ、こちらもぜひ!

新商品・リニューアル商品を手づくり販促物でPRしよう!

ピコピコピコ・・女将さんのチャレンジとは!?

クスッと笑える春の源泉舘4コマ

動画で紹介!販促4コマができるまで

源泉舘の4コマ漫画で振り返る2020年


手書きPOPは他の広告宣伝ツールと違い「クチコミ感」のある伝え方が得意です。

 

だからThe広告宣伝の「売り文句」よりも、「私はこうやって食べるのが好きだよ」とか「私はこんな所を気に入っているよ」というような体験談を伝えるのが効果的♪

 

そこで、私の超お気に入りの定番料理をPOPにしてみました↓

このレシピの元ネタは、大分県宇佐市にセミナーで伺った時に、特産の「味一ねぎ」を生産されている「鉄板バル 葱屋」さん。

 

ここで食べた朝採れ小ねぎの豚しゃぶが驚くほど美味しかったので、あれ以来、自宅で真似させていただいています。

大分県で大量の伝わるPOPが誕生!宇佐市POPセミナー

 

これ、想像を10倍は軽く超えるくらい美味しいので、ぜひやってみてくださいね♪

「買ってよ買ってよ」ではなく、みんなの幸せ体験談が売り場に増えていったら、お店がお買い物がもっともっと楽しくなりますよね〜♪

 

こちらの記事も参考にしてみてくださいね!

商品をオススメすることに罪悪感を感じていませんか?

思わず買ってしまう一言の見つけ方

【手書きPOPの文字の書き方】プロッキー(太) の使い方

手書き販促物はあまり美しく仕上げ過ぎない方がいい


NHKでも取り上げられた、源泉舘さんが毎月おなじみさんへ贈っているニューズレター「しあわせの源(みなもと)だより」には、スタッフさんによるお楽しみコーナーがあります。

スタッフの「ひいちゃん」が担当しているコーナーなんですが、毎回手が込んでいて魅入ってしまいます!

 

今は、食塩の代わりに温泉水を練り込んだ「温泉麺」というオリジナル商品を使い、スタッフさんがレシピ紹介していくという、楽しいテーマになっています。

 

今回はひいちゃんが忙しかったため、私がバトンタッチでiPadでサクサクと制作させていただきました。制作時間は60分ほど。

絵の具で描いたような柔らかな素材は『うるおい水彩素材集』という、商用利用OKの素材集を活用しています。

やっぱりひいちゃんの完全手書きの温かみは、比較にならないほど素晴らしいです!

 

ただ、現在販促物制作にかけている時間を短縮するなら、iPadなどのタブレットとタッチペンを使えば、制作時間は半分から3分の1、もしくはそれ以下に圧縮できます!

 

なぜそれほどまで効率的なのか、制作過程を見ていただくのがわかりやすいかもしれません↓

 

その販促物にどれくらい手を掛けるのか?効率化を図るのか?バランスよくアナログとデジタルを使い分けていけるといいですね♪