美容室の予約を入れました♪ 私的にはもう長さが限界突破なので、サッパリすっきりしてくるぞー!もうちょっと先ですが、楽しみな予定です♪

 

さてさて、とある方とチラシの打ち合わせ&制作サポートをしました。

 

店主さんがチラシで一番言いたい新商品やイベントの情報ではなく、まったく別のことをメインにしてみてはどうか?とアドバイスをしたら、それが衝撃的だったそうです。

これまでお店が商品を買ってもらう前に当たり前のようにやってきたことの中に、お客さんにとっては一生モノの価値ある体験・情報が含まれていたんです!

 

現在チラシ完成前なので、詳しい情報は後日じっくりとお伝えしますね!

 

美容室も同じで、私は美容師さんがカラー前に私の腕や顔を見て、似合うカラーやヘアスタイルを教えてくれたり、理美容業界の最新情報を教えてくれるのを、毎回とても楽しみにしています。

 

似合うカラーについて教えてもらってからは、大学時代のように髪色で失敗するようなことはなくなりました♪笑

プロからしたら当たり前の知識だと思いますが、素人であるお客さんからしたら一生使える価値ある情報です!

 

同様に、自分の商売の中の見落としている部分に価値ある宝物が隠されているかもしれないので、探ってみてくださいね♪

 


昨日は、JAあいちさんのPOP研修をZoomで行ないました。今回ご要望いただいたので、薬機法景表法などについても触れました。

美容や健康系は特に厳しい規制があるので、なんでも自由に伝えられるわけではありません。

 

わかりやすい例で言うと、「この◯◯で便秘がスッキリ解消しちゃいます!」「これ一本でシミが消える!?」といった伝え方はNGです。

ネットなどで悪質な業者や広告が増えているため年々規制が厳しくなっていて、今年に入ってから医薬的な効能を謳った関係者が逮捕されたり、今月も法改正が行なわれたりしています。

 

そんな中で「この伝え方は大丈夫かな…?」と不安に思う方も多いですよね。そんなとき、私はこうお伝えしています。

 

別の視点でPOPを書いてみましょ♪

無理に効能を謳わなくても、商品の魅力はもっと別の部分にもたくさんあります。例えば・・

・見た目がカワイイから使うたびにテンション上がります♪

・コンパクトなのでポーチに入れて持ち歩いています!

など、効果効能とは関係のない部分を伝えることをお勧めしています。

 

伝え方ってグレーで、何がよくて何がダメなのか明確なラインがわかりづらいから、判断が難しいですよね。それにあまりややこしいと、不安だし楽しくなくなっちゃいます。

 

だからあえてそこは攻めずに、お客さまのお役に立つPOPづくりを楽しみましょうねぇ〜!


先日のこと。あるご年輩の方自宅トイレが新しくなっていました。

 

突然壊れてどこに相談したらいいかもわからず、困ってしまいテレビCMで聞いたことがあるところに依頼をしたそうです。

「まったく知らないところは心配だけど、テレビCMで見たところなら安心」というのが決め手だったらしい。

 

ネットで様々な情報をキャッチしたり比較したりすることが難しい人は、そう考えるのもわかります。

 

でも、全国各地セミナーにまわって、地元密着の工務店さんやでんき屋さんにお会いする機会が多く、ただ物を売るだけでなく、アフタフォローや日々のコミュニケーションなど本当に丁寧にしてくれることを知っているので、そういうところに依頼した方が何かと安心だったのかもなぁ〜、なんて思いました。

新規のお客さんにお問い合わせをもらったり来てもらうには、「まったく知らない人・お店」ではなく、「聞いたことがある」とか「なんとなくいい人そう」と感じてもらうことが重要です。

 

例えば、地元の人が目にしてくれるように、定期的にチラシやニューズレターをポスティングするのもいいかもしれませんね。

 

「チラシは効果がないって聞いたけど…」なんて心配しなくても大丈夫です。このブログでは何度もお伝えしていますが、チラシそのものの効果がないのではなく、何を伝えるかで反応は変わります。

 

「なんとなくいい人そう」と感じてもらうには、顔写真は絶対に入っていた方がいいし、どんな想いで仕事をしているのか、どんな実績があるのかなども伝えたいですね。

特に今は年配の方は自宅で過ごす時間が増えているので、ニューズレターやチラシなど、かつての定番販促物が効果的かもなぁ〜、てなことを思いました。時代や状況に合わせた販促を行なっていきたいですね♪