今日はあまりに衝撃を受けたので、販促関係なくゆるいコスメネタ。

 

ここしばらく、エクシアの「リフティング エマルジョン モイスト」っていうファンデーションを愛用しているんですが、これがめちゃくちゃ良いんです!値段は結構高めなんですが、このクオリティに納得してリピート中。

 

そんな素敵ファンデの唯一の欠点は、スポンジに付いたファンデーションが何度洗っても全然落ちないってこと。これにはいつも通っている販売店の店長さんも激しく共感してくれて、話がめちゃくちゃ盛り上がりました!

私はスポンジとかメイクブラシの汚れがすごく気になるタイプなので、こまめに洗わなければ気が済まず、某メーカーのスポンジクリーナーを常備して洗っていました。

 

でも、これだけは何度洗っても染み込んだファンデが落ちない!! 何度も何度も洗って、一度にスポンジクリーナー3分の1くらいの量を使って意地になってもみ洗いしても完璧に綺麗にするのは無理…。

そんなある日、コロナ対策で手洗いや除菌しまくってボロボロになりつつある手のために、シャボン玉石けんの優しいハンドソープ、「バブルガード」に変えてみたんです。

 

で、何気なくシャボン玉石鹸のWebサイトをみていたら、「ファンデーションのパフ洗いにもおすすめ」という記事を目にしました。このページの真ん中くらいまでスクロールすると出てきます。

 

自称メイクスポンジ潔癖症の私は、食器洗剤や過去使った様々なハンドソープでもスポンジ洗いを試みましたが、リフティング エマルジョン モイストの頑固すぎる汚れには効果なしだったので、半信半疑で洗ってみたところ……!!!!!

 

めちゃめちゃ綺麗に落ちるではありませんか!これまでの悩みが晴れて、最高の気分でした!あまりにも気持ち良すぎて、すべてのメイクブラシとスポンジを洗ってしまいました♪ 笑

もし、なかなか落ちないメイクグッズの汚れに悩んでいたら、バブルガードを試してみるといいかも!タイミング悪く今品薄らしいですが、ネット通販はこちら ⇒ 公式サイトAmazon  (※ 現在品薄のためAmazonでは通常価格よりもだいぶ高めなので公式サイトがおすすめです)


毎日暗いニュースばかりで「コロナ疲れ、コロナ鬱」なんて言葉も出てきていますね。見えないウイルスとの戦いと、目に見える収入減…。

「どうしてこんなことに…」と言っていても仕方ないので、現状を受け入れて切り替えていきましょう!

 

私は常に人生楽しく生きていますが、その理由は「受け入れる」ことが得意だからだと思っています。それとポジティブ(友人いわく「おめでたいヤツ」らしいです笑)だからかな。

 

iPhoneを落として画面がバリバリになっても「お!新しいのを買う理由ができた!」とラッキーにすら思うし、今も出張がないので毎日自炊を楽しんでいます。先日食べた塩カツオのたたき、美味しかったー!

反省すべきところがあれば次に生かして、それ以上は深く悩まずに次に向かって進めばOK!一度きりの人生ワクワクする方に向かって進みましょう!

 

暗いニュースが多いから、お客さんに向けてぜひ明るいニュースを発信してみてくださいねー♪

 


先日、とあるお店で「〇〇(商品名)がテレビで紹介されました!」というPOPを発見。

 

でも、「どんなテレビに、どうして紹介されたのかな??」という肝心な部分がわからず、そのまま通り過ぎました。

そして、またとあるお店で「店長おすすめ」のPOPを発見しました。これもまた、「なんでおすすめなのか?」がわからずにスルー。

 

前に出張先で一人でお寿司屋さんに入って、「本日の当店おすすめ」のメニューに惹かれつつも、別の定番商品を注文して待っていた時のこと。カウンター席だったこともあり、スタッフさんの会話がよく聞こえました。

 

そこで「明日のおすすめ何にします?作るの簡単だからまた〇〇でいいっすかね?」という会話にズコーーーっとなりました。(ズコーはもう古いらしいですが…笑)

本日のおすすめって言ったら、今日仕入れたての魚とか、旬の食材が載っていると思ったのに…。「本日のおすすめ」も一言コメントがあれば魅力が倍増しますね。

 

POPなど手短に伝えようとしなくても大丈夫です。その先の「理由」が大事なので、しっかり伝えましょう!

 

さてさて、嬉しいお知らせです!

 

重版出来!おかげさまで、『売れる!楽しい!「手書きPOP」のつくり方』(同文舘出版)が、29刷になりました!

本当にもう、感謝しかありません!この前新規オープンしたスーパーに行ったら、本を見てくれたであろうPOPが貼ってありました。出張先でもたくさんの読者さんにお会いできます。

 

一万冊売れたときにはよくわからなかった感覚ですが、「4万冊発行されるって、こういうことなんだ!」ということをひしひし感じています!暗いニュースが多い中、同文舘出版の編集担当・戸井田さんからの嬉しいメールに飛び上がりました!

 

これからも、現場のお役に立てるように精進しますっ!