薬局さんの販促のお手伝い。入り口真ん前の売り場に普通の商品が陳列されていたので、ここに旬の商品を置くことを前日にアドバイスしたら、綺麗に商品を撤去して売り場を空けておいてくれました!

そこで、今世間の人々が一番関心を持っている「ウイルスに負けないコーナー」をつくることに。

ネットやドラッグストアでは売り切れてしまっている除菌グッズも、ひっそりと売り場にまだ残っていたので、ここに集めることにしました。最後にPOPもつけて売り場完成!

のどぬ〜るスプレーなど、イソジンの原料でもある「ポビドンヨード」が含まれていると殺菌作用があるらしいので、マスクが手に入らない人には強い味方になりますね。もちろん私も愛用中。

また、のどが乾燥すると粘膜が薄くなってウイルスなどにやられやすくなるらしいので、唾液で粘膜を強化できるように飴もここに移動しておすすめすることに。マスクの他にもできることはまだまだありますね。

さっそくお客さんが来店して売り場の商品が売れていました。

 

「もう何をしたらいいかわからず困ってしまって…」と悩まれていたお母さんも、「なんだか楽しくなってきた!」と笑顔になってくれました!さて、今日も商店街の販促お手伝い頑張ってきま〜す!


先月、今月と地元商店街の販促相談&アドバイスを行なっています。昨日は飲食店さんへ。集客と売上がテーマです。

 

飲食店さんの場合は表に食べ物の写真があるだけで、食べたい度がグンと上がります。特に、自家製トマトソースをたっぷり使ったスパゲティや山賊焼(大きな鶏もも肉をニンニク醤油に漬け込んで片栗粉で揚げた地元名物)が人気ということで、どちらも写真映えしそう!

お客さんの中には「喫茶店だと思ったから、ガッツリ食事もできるなんて知らなかった」という方もいるそうで、なおさら写真が必要ですね。

 

それから、メニューも工夫が必要。学生さんが多いとのことで、学生専用メニューを作っているとのこと。これはとても素晴らしい取り組みなので、メニューの内容もちょっと工夫するだけできっと反応が変わってきます。

 

例えば、今はデザート系が充実しているのですが、山賊焼やフライドポテトなどもメニューにあるので、「みんなでシェアできる!ちょこっと小腹メニュー」みたいなタイトルにして、山賊焼は大きいので「一口サイズにカットすることもできるので、お申し付けください」と付け加えると、グッと注文しやすくなります。

 

私が女子高生の頃、サークルKの焼肉弁当(1300kcal)だけでは足りず、カップ麺も食べるくらい食欲旺盛だったし、帰り道ではよくコンビニ唐揚げなど食べていた(あの頃は何を食べても太らなかったのに、今はなぜ…!?)ので、山賊焼とかめっちゃ食べたいと思うんですよねー。笑

何も伝えなければジュース一杯とスイーツだけかもしれませんが、伝えることでプラス一品の購入に十分つなげられます。

 

それから、SNSの活用も重要!現在やられているSNSやウェブサイトなどを見直して、検索したときに上位に出てくるようなアドバイスや、フォロワーを増やすために絶対にすべきことをお伝えしました。

 

できることはたくさんあります!たくさん実践して、いい結果につながればいいなぁ〜。


ようやく確定申告の書類がまとまったので、これでようやく安心して普段の仕事に専念できます。

夕方、旦那と一緒にスーパーに食材を買いに行ったら、お惣菜が並んでいました。

 

「あ、これこの前食べたら美味しかったお惣菜だ!」と言いつつ「でも、今日は割引シールじゃないねぇ」と買うのをやめました。

一度値下げされたものを買ってしまうと、いくら品質の良さを知っていても「定価は損」になってしまうんですよね。お店側からしたら、これってものすごく怖いことです。

 

お客さんの立場から考えてみても、いつでも値段が変わらなければ安心して買うことができるのに、ちょこちょこ値段が変わるから、買い物がまるでお店との戦いのようです。

ドラッグストアに行くタミングが悪くポイント3倍の日ではないと、とんでもなく損をした気分になって、値段が高いものは「また今度でいいか…」と買いたくてもやめてしまい、結局後日必要に迫られてネットで買うこともしばしば。

 

やっぱり、一度お得を知ると「それ以外は損」という頭になってしまうんですよね。だからお店側は値下げはせずに買ってもらう方法を考えなければいけません。

 

自分が買い物をしているときに、お客さんの気持ちがよくわかります。この気持ちを自分のお店づくりにも反映させていきたいですねぇ〜。

ところで、私が出張の間はシチューを作ると意気込んで、食材をいろいろ買っていた旦那。帰り道「あ、やば…。シチューのルー買うの忘れた…」とショックを受けていました。どんまい!笑