昨日は、雪が舞う北海道で、でんき屋さん向けPOPセミナーを行ないました!このセミナーは、あるでんき屋さんの奥様が熱望してくださって、2年越しで実現した特別なセミナーなんです!

 

そんな想いにお応えすべく、私も全力でお伝えしました!!

お客さんに語りかけるものや、お客さんの気持ちになって、お客さんの言葉で書かれたPOPなど、どのPOPも伝え上手ですね。

 

「苦手」はちょっとしたコツで「楽しい」に変わるし、「うまくいかなかった」というのも書いてみて初めてわかること。

 

その「うまくいかなかった」を、「次はこうしたい!」に変えれば、どんどんよくなっていきます!今回の参加者さんがよりよくなるように、そして「たのしごと」になるように、応援しています!

 

そして、嬉しいことに、セミナーの最後に「次回も宜しくお願いします」と書かれたプレゼントをいただきました!

来年も、宜しくお願いしま〜す!そして昨日も、イルミネーションへ。

キラキラの世界に、奥様たちもニコニコでした♪

それにしても、、、寒さが尋常じゃない!!!!!!!顔面が凍りそうでした!

さて、今日からは東京の仕事へ!北海道のみなさま、ありがとうございました!


羽田から新千歳にひとっ飛び!

真下を見たら・・・

あれ?大地が真っ白だよ、、、??

札幌は雪がビュンビュンの地面トゥルントゥルンでしたが、ちょうどイルミネーション初日だったようで、幻想的な世界も満喫してきました♪

夜は、翌日のセミナーでお世話になる方々と、顔合わせの打ち合わせ。3年間分くらいの海の幸を一晩で味わってきました!美味しかった〜!

さて、今日は北海道で頑張るでんき屋さんのためのPOPセミナーを開催します!

 

全国いろんな所に呼んでいただき、美味しいものが食べられるのはもちろん幸せですが、その土地土地に熱い想いを持った人がいて、そんな方々から必要としてもらえていることが何より嬉しい!!

 

北海道は広いので、ありがたいことに超遠方から4時間もかけて来てくださる方もいるそうで、一つでも多くの気づきをお持ち帰りいただけるように、精一杯がんばります!


どんなキャッチコピーをつけたらいいのかわからない!POPが書けない!

そんなときは、一旦「売ろう!」とする気持ちや、キャッチコピーなど新しい言葉を考えるのをやめてみましょう。頭の中を真っ白にしたら、思い出してみてください。

 

最近、お客さんが「へぇ〜そうなんだ!」「知らなかった!ありがとう!」と言ってくれたことって何でしたか?

 

最近その商品を購入してくれたたお客さんは、どんな言葉が決め手となって買ってくれましたか?

 

その記憶を言葉にしたら、キャッチコピーもPOPも書けちゃいます!例えば、最近私は新しいスカートを買いました!

試着した際に、スタッフさんとこんな会話をしました。

 

「このスカートってシワになりますか?」

 

「こちらの素材はシワになりにくいし、ご自宅でも洗えるので便利ですよ!」

 

「よかった〜!私、出張が多くて、スカートもスーツケースに詰め込むから、シワにならないものを探していたんです!それじゃ、こちらのスカートをお願いします♪」

 

てな会話をして購入。さぁ、この会話の中からキャッチコピーをつくっていきましょう!

 

「出張の強い味方!」「シワが気になりません!」

 

こんなキャッチコピーが簡単に出てきますね。それでは、ここから想像してみましょう。出張のとき、どんな風にこの商品が活躍してくれるでしょうか?これを文章にすると、POPができあがります。

 


出張女子の強い味方!

車や電車で座りっぱなしだとシワが気になる><
そんな方に選ばれているのがこちら。
楽ちんなのにキチンと見える優秀スカートです!


 

こんな感じで、記憶を辿って、そこから商品のその後を想像すれば、POPは書けちゃうのです。新しい言葉を捻り出すのは簡単ではありません。でも、お客さんとの会話を思い出すのは簡単ですね。

 

ゼロから考えようとしなくても大丈夫ですよ〜♪