金曜日は夫と久々に家飲みしました。

テーマはスペインバルですが、山梨の老舗フレンチレストラン「キャセロール」さんの食前酒で初めて飲んで好きになった、ペルノ(フランスのハーブの香りが爽やかな見た目もかわいいお酒)で乾杯♪

 

サラダにはオリーブオイルとバルサミコソースで飽きずにいつまでも食べられます!

 

このバルサミコソースはかなり甘め。スペイン旅行で甘いバルサミコソースにハマって以来、同じ味を探しているんですがなかなか見つからず。これが一番近いかなぁ。

買ったものを一枚のボードに並べただけですが、色が綺麗で気分がワクワクします♪ 洗い物も少なくて済むし、写真は映えるし、サイコー!笑

 

唯一料理したものといえば、マッシュルームのタパス。

これはマドリードの人気店「メソン デル チャンピニョン(Meson del Champiñón)」で食べたアレが忘れられなくて作ってみました。

見所を振り返りつつスペイン旅行で食べたもの紹介! ※写真多すぎごめんなさい

にんにくとベーコン(生ハムがあればベスト)と取り除いた石づきをみじん切りにして塩を少々。オリーブオイルと共にマッシュルームに詰め込んで、オーブンに入れて完成!

 

かなり美味しかったけど、焼きすぎだしマドリードのアレとは全然違ったので、今度はちゃんと写真をよく見てチャレンジします!! 笑

本物はコレ!

 

食べて飲んで語り合って、幸せで楽しい時間でした。出張や旅行でいろんな美味しいものと出逢うのは幸せですが、こうやって自宅で再現して、家族や友人と共有するのが大好き!

 

だから旅行でハマるとそれを連続で作ったりしちゃいます。オーストラリアから帰ってきたとき、朝食にブリトーばかり作ってめっちゃ太りました!!

2019年から海外旅行に行けていないので、そろそろどこか計画を立てたいなぁ。

 


ラブパクという調味料をご存知ですか?

何年もずーーーーっと気になっていたんですが、なかなか売っていなくて…。

 

先日諏訪の角上に買い物に行って、私の地元・岡谷市民が馬刺しに欠かさず添える、真っ赤な辛子調味料を探し歩いていました。

 

これこれ!喜多屋醸造店さんの味つけ唐がらし!これを馬刺しに添えると絶品なんですよ!結局お店の人に聞いても見つけられず、トボトボ夫の元へ。


そしたら夫が売り場でラブパクの瓶を手に取って、じーっと見ていたんです。それを遠くから私が見て「あーーーー!!!!」と叫びました。

 

都会の高級スーパーにしかないと思っていたら、まさか角上で出会えるとは。笑

 

この日、餃子を買ってさっそくラブパクをつけたら・・・

お、美味しい!

 

朝食の目玉焼きのトッピングにしたら

美味しすぎる!

 

閉店前スーパーの半額お惣菜のビーフンに添えたら

激旨!

 

ポトフに、白身魚に、鍋に、ハンバーグに、お豆腐に・・

全部美味しいぃぃ!!!!

 

購入から1ヶ月経たずなのにひと瓶あっという間になくなりそう。夫も気に入って「また角上に会に行こうねっ!!」と意気込んでおります。

お値段は千円超えと買う時にはちょっとお高めのように感じますが、実際家で使ってみるとかなりたっぷり入っているし、ちょこっとで味が激変するので、そんなに割高感はありません。

 

最終手段はAmazonで見つけたので、近くに売ってなーーい!という方はぜひお取り寄せしてみてください。⇒こちら

 

そうそう、ラブパクっていうくらいだからパクチー入ってるかと思ったら、まったく使われていないんですって。エスニック系が好きな方は99.99%ハマる味なので、ぜひお試しあれ♪


ゆるすぎネタです。先日、埼玉県在住の素敵なお姉さんと一緒に、串焼きが美味しい甲府市のお店へ。

そこで、「Kis-My-Ft2」のメンバーの話題になり、私(アイドルにまったく詳しくない)は自信たっぷりに「ほら、えぇっと、あの、コシガヤって人!」と言うと、お姉さんは「???」という反応。

 

私はさらに声を大きくして「コシガヤですよ〜!コ・シ・ガ・ヤ!」と何度言っても通じない。お姉さんは「北山くん?」と聞くので「いえ、違います!コシガヤですよ〜!」とさらに声を大きくする私。

 

そこで3秒くらい時が止まって、「あれ!?コシガヤは前日にセミナーで訪れた埼玉県越谷市じゃんーーー!」ということに気づいて二人で大爆笑。

 

笑いながらも恥ずかし過ぎて顔面はもう〜真っ赤!・・・ちなみに伝えたかったのは「藤ヶ谷くん」でした。笑

 

・・・もっと言うと、キスマイって正式には「キスマイフューチャー」ってグループ名だと、ごくごく最近まで思っていました。これは本当に人前で言わなくてよかった。笑

先日も、美容室で新撰組の話になり「つちかた〜」と言ったら、0.5秒で美容師さんが「・・・あぁ、ひじかたね」と冷静に教えてくれて、これも相当恥ずかしかった。

 

これからは、自信のない人の名前はもっと慎重に呼ぼうと誓った夜でした…笑