先日iPad用Apple Pencil(第2世代)の先っちょをカスタマイズしてみたよ!という記事を紹介しましたが・・

【iPad×アイビスペイント】Apple Pencilの先っちょをエレコムに変えたら書きやすさが格段に上がった!!

 

こちらの先っちょが金属のため、iPadにフィルムを貼らなければならないことが判明し、急遽こちらを購入しました! ⇒ エレコム 着脱式のケント紙タイプ

iPhoneもiPadも画面にはフィルムはらない派なので、不要な時は外せるように着脱式にしました。保管用のシートも付いていて親切ですね♪

装着前にiPadの画面を綺麗にするように!ということで、愛用してるエレコムのディスプレイ用クリーンリキッドとメガネ拭きで指紋などの汚れを取りました。パソコンやスマホなどの指紋・油膜汚れが即落ちるので便利ですよ〜。狙ったわけじゃないけどみんなエレコムだあ。

 

装着後は、ケント紙タイプという性質上仕方ありませんが、画面がちょっと白く濁る感じ。

最初はフィルム分の厚みが気になって、フィルムなしの方がいいかもぉぉ・・と思っていましたが、2日間使って慣れてきたら、フィルムありの方が描きやすくなってきました。夫にも試してもらったら「すごい!!」と感動していましたよー。

 

あと、気になったのが、指での操作。とくにアイビスペイントで書いたものを縮小・回転させたい場合、これまでは親指と人差し指で操作していましたが、これだと反応が悪いので、人差し指と中指を使うようにしたら解決しました。これも慣れれば大したことはないので、許容範囲かな。

 

よかったのは、ブルーライト30%カットしてくれるところ。確かに目の疲れが軽減した気がしますが・・プラセボかしら?まあ実感しているので効いているということにしておきましょう♪

 

ちなみに、こちらは「ナノサクション」という新素材を使って貼り付けているので、iPadにキズや汚れがつく心配はなさそうです。粘着力が弱まったら洗って復活するのも嬉しいですね〜。

 

何より、画面にフィルムを貼るときに絶対に失敗してしまうので、何度でも貼り直しができるフィルムは安心!結果的に買ってよかった!フィルム選びに迷っている方の参考になれば嬉しいでーす。

 

参考に、書いている様子を動画で撮ってみました。鼻息めっちゃ荒くてすみません!音消してみてね!笑笑笑


道の駅の商品をPRしたい!という高校生向けにPOPセミナーをZoomで開催しました。

 

熱心にメモを取りながら参加してくれたメンバーたち。最後にはPOPにチャレンジしてもらいました!「練習用」と言ったのに、みんなもう普通に売り場に出せるクオリティーで仕上げてくれました!

過去にも岡山の学生さん向けにPOPセミナーをしたことがあって、この時にも同じことを思ったんですが、みんな素直でPOPが上手!

2018年の初出張は岡山の学生さんと、たのしごと!

 

「上手」というのは、読んでいると実際に欲しくなってきちゃうPOPということ。売り手目線が染み付いていない、カッコつけようとしない、学生さんならではの感覚なんだろうなぁ〜。

 

学生さんに向けた販促セミナーは、「いつもの仕事をわくわくいっぱいの「たのしごと」に変える!」を使命とする すごはん としても、積極的に取り組みたい仕事の一つ。

 

だから、小学生にもわかる&できる内容でつくっています。

史上最年少のPOPマスター誕生!動物病院のPOPセミナー開催しました♪

 

社会に出る前に、販促の大切さや面白さ、仕事をたのしごとに変える力があることを知って欲しい!そんな想いで、今回はZoom越しでしたが、熱くお話しさせていただきました。

 

うちの学生にも!という先生方、ご連絡お待ちしていま〜す♪

おかげさまで本日すごはん11th!小学5年生!これからも、もりもり成長してゆきまーーーす!!


ふと思い出しました。もう何年もずっと通っている洋服屋さんの前に、同じようにずっと通っていたお店がありました。

私は好みがはっきりしているし、サクッとお買い物をしたいので、いろんなお店をまわるよりも、一軒お気に入りを見つけるとずっとそこに通うタイプ。

 

20代の頃に通っていたその洋服屋さんは、当時の私にはちょっと値段が高めでした。でも、素材がよかったし、なかなかないデザインが素敵で、ほとんどの服はこのお店で買っていました。

この日もお店で商品を試着したんですが、ちょっと値段が高かったのでカフェでお茶しつつ、買おうかどうしようか悩むことに。一息ついて、ついに買うことを決意して、再びお店に戻ると・・そこにいたのは先ほど試着を手伝ってくれた方Aさんとは別のスタッフBさんでした。

 

Aさんは休憩中で出てしまっているということで、代わりにBさんにお会計をお願いすることに。

 

その最中にAさんが戻ってきたんですが、私が先ほどの商品を買おうとしているのを見るなり、慌てて走ってきてBさんを強引にレジから引き離し、睨みつけて嫌味を言ったんです。ひえええーーー!!!!!

 

Aさんが満面の笑みでお見送りをしてくれている後ろで、Bさんは小さくなって泣き出しそうになっていました。Bさんに悪いことをしちゃったな〜と後味の悪さをずっと感じてしまって、新しい服やブーツを買った嬉しさなんてどこかに行ってしまいました。それ以降あのお店には行っていません。

 

今通っているお店はスタッフさん同士がとても仲良く、一人のスタッフさんと会話をしていても、そのスタッフさんが別のスタッフさんを呼んで、みんなで会話が盛り上がります。

 

リアル店舗だから、なおさら商品だけ買いたいわけではなく、楽しい気分を味わいに行くんですよね〜。スタッフ同士仲がいいというのも、すごく大切な「販促」なんだろうなぁ!

「行きつけのお店に行かなくなった」というエピソード、みなさんにもありますか? その理由を考えてみると、大切な気づきが得られるかも。ぜひ聞かせてくださいね!