手書きPOPとパソコンを使ってデザインしたPOPの大きな違いは、なんと言っても「口コミ感」の有無ですね!

私たちは宣伝・広告を見聞きしても「どうせ宣伝でしょ〜?」という気持ちで情報を受け取りがちですが、口コミは心にスッと届きます。

 

自分と同じような「個人」の声は参考になると感じて、家電製品やお化粧品、本などを買う前に、レビューを参考にする方も多いですよね!もちろん私もその一人です♪

 

手書きPOPには「どうせ宣伝でしょ?」ではなく、「へえ、そうなんだ〜」と受け取る口コミ感があるんですよね。

だからこそ、手書きPOPを書く際の注意点があります。それは、を書かないこと!

 

手書きPOPだけでなく、ニューズレターや手書きチラシなど、心の通う販促物は特に正直であることが大切です。

売ることよりも、お客さんに商品の良さや好きな理由を伝えることで、お役に立ちたいとか喜んで欲しいという気持ちで書きましょうね〜!


先日、下社へ行ったときのこと。ソフトクリームが食べたくて、お店で注文。

 

私はゆっくり食べたい派なのでいつもコーンではなくカップを選ぶんですが、「カップなら簡単なので、よかったらやってみますか〜?」と自分で作らせてくれました♪

 

普通に買うだけなら記憶に残ることもありませんが、「わ〜、うまくできな〜い!」とか言いながらソフトクリームを作れば、楽しい思い出に残ります。

以前、ある焼肉屋さんで、それまではカットして提供していたホルモンを、長い状態で壺に入れて提供したところ、ビックリしてスマホで撮影するお客さんも多く、とても喜ばれるようになりました。

このように、すべてをお店側で行なうのではなく、最後の仕上げなどの一部をお客さんにやってもらうことによって、「特別な体験」になり、忘れられない感動や口コミ、SNSでの拡散につながりやすくなります。

 

普段何気なくやっている一連の行動やサービスの中から、そういった「特別に変わる部分」がないか考えてみましょう♪


明和産業さんのブログを見てテンションがあがりました!

 

なんと、浅草にある明和産業エルサム事業部さんのショウルームに、私まっす〜ワールドができたらしい♪

上のブログ内の動画で様子が見られるので、ぜひチェックしてみてください!

明和産業さんのショウルームを初訪問したのはもう何年も前のこと。あの時も入り口を入った瞬間に壁一面LEDがピカピカ輝いていたり、動く販促物が展示されていて楽しかったのですが、今はまったく別空間に進化しました!

 

「たのしごと」が全面に溢れ出して、温度感が変わったんです!

 

「こうしたらこんな風に楽しんでもらえるかな?ああしたら足を止めてもらえるかな?」明和メンバーズの想像力いっぱいの思いやり空間になっているのが、よく伝わってきます。

 

そもそも販促物は機械や装置ではなく、心を動かすコミュニケーションツール!明和さんの心のこもった展示は、見る側にそれを優しく伝えてくれるようです。

 

浅草周辺に行かれる際は、ぜひ気軽に立ち寄ってみてください!巨大なまっすーボードと一緒にパシャリと記念撮影してくださいね♪

 

道路を歩きながらでも楽しめる、季節の手作り生(なま)ちゃんコーナーも必見で〜す♪  待ってるワン!