早起きは三文の徳?開店間もないスーパーに行ったら、チーズが賞味期限間近のため半額になっていたので買ってみました。

一箱にちょこっとずつ6種類のチーズが入っていて、それぞれのチーズの解説がついている、とっても親切な商品です。

さっそく夜にワインを飲みながら食べ比べをしてみました。いちじくやハチミツ、黒胡椒などと合わせながら、チーズのお勉強。熟成期間の違いによる味の変化を楽しめるのがワクワクしちゃいます!

中でも「ベームスターブラスカス」というオランダ王室御用達のチーズを初めて食べたんですが、甘味があって美味しかったです!

 

一種類で販売されているチーズも、「自宅で気軽に食べ比べできる」という切り口で、いろんな種類をちょっとずつセット販売することで、購入した人は私のように、美味しく楽しい時間が過ごせることでしょう♪

 

今回のチーズのセット販売のように、「この商品、どんな使い方をするんだろう?」「もっとワクワクできる商品提案はできないかな?」という目線で商品開発をしてみるといいですね〜!

 

 


この前、源泉舘さんに行った時に、長女のみさとちゃんからチョコレートのお裾分けをいただいちゃいました!

これ、何かというと、よくケーキやパフェの上に飾られているあのロールチョコレートです!商品名はそのまんま、「ロールチョコレート」!面白い商品だなーって感動しちゃいました!⇒ お店のサイト

 

このページはぜひ読んでいただきたいんですが、『飾り』から『主役』へと書かれているその言葉が素晴らしいと思いませんか?!

私はよくケーキの上に乗っている、このロールチョコレートのみを、「全力」で味わったことがありませんでした。

 

ケーキの甘さでぼやけてしまったり、乗っていたらテンションは上がるものの、やっぱり主役はケーキなので、印象が薄いような味もそんなに吟味したことがないような。

 

でも、これだけを食べたら「えええええ!あのちょこってこんなに美味しかったの!?」と驚きますよ!私は思わずショッピングサイトをブックマーク登録しちゃいましたから〜♪

 

ということで、既存や新規など、自分のお客さんの枠を決めるのではなく、「発想の転換」をしてみると、思わぬファンが増えたりするかもしれません!自分たちのお客さんにラインを引かず、広く見渡すことが大切ですね♪


優しくしてもらったら、優しさを返したくなる。多くの人が持っている気持ちではないでしょうか。

逆に言えば、優しくして欲しければ自分から優しくすればいいこと。普通に考えたらわかることなのに、どうしても求めることにばかり気持ちが向いてしまいがち。

 

 

商売で考えてみると、「来てよ!買ってよ!」ばかり求めて、相手が求める喜ぶことにまで気がまわっていない、なんてことがあるかもしれません。

 

それから、相手のことを想って優しくしても相手がそっぽを向いたままでは、繰り返し優しくし続けることは難しくなってくるでしょう。

 

商売で考えてみると、リピーターさんは他にも似たようなお店や商品があるのに、いつも自分のお店や商品を選んでくれる。そんな有り難いお客さんに対して、

しっかりと感謝を伝えられているだろうか?

選んでもらえて当たり前だと思っていないだろうか?

新規獲得にばかり目を向けていないだろうか?

そんなことを考えたら、まだまだできること、やるべきことがありそうですよね!

 

 

商売も人間関係も、優しさは自分から!そんな風に動いてみると、何事もうまくいくのかもしれませんね〜♪