雑誌には読者層に合わせた様々な情報が詰まっています。

 

同じ「レシピ」といっても、20代前半の働く向けの雑誌と、30代後半で働きながら子育てする女性向けの雑誌では、読者が求めることが違うので、料理も違っています。

 

だから、仲のいいお客さんに「普段どんな雑誌を読んでいるんですか?」と聞いて、よく読まれている雑誌をチェックしてみると、どんなものに興味があるのか、どんなライフスタイルや価値観に憧れを持っているのか、ヒントを掴むことができますよ。

それ以外にも、使われているフォント(字体)、文字サイズ、色づかい、写真の魅せ方、響くキャッチコピーなどなど、その層に好まれるアレやコレが詰まっています。

 

美容室やサロン、クリニックなどの待ち時間用に様々な雑誌を用意しているので、そういう場所へ行く機会にチェックするのもおすすめですよ!


イラストが絶対に必要!というわけではありません。過去には「食べたらハマる!」と書いた文字だけのPOPで商品があっという間に売り切れになってしまったことも。

 

ただ、文字だけよりもイラスト入りのPOPの方が目立つのも事実。実際に、あるコンビニで実験したところ「イラストを入れた方が売れた!」という結果も出ました。

上手なPOPを書くことや、イラストを描くことがPOPの目的ではありません。POPで大切なのは「伝えること」です。イラストは、POPを目立たせるためのものだったり、より伝わりやすくするためのサポート的なものです。

 

だから、上手さにこだわる必要はないし、苦手意識を持つ必要もありません。このお店のように、自由に楽しんで描いてみましょう!

ワクワク☆買いたくなるお店の雰囲気は販促物から生まれる!

居酒屋さんとお洋服屋さんの秀逸手書きPOPに注目!

 

もし、「イラストが苦手だから描きたくない!」という方は、写真を貼ってもいいし、シールを貼ってもいいです!便利なイラストパーツや、すでにイラストとキャッチコピーまで書かれている便利なPOPカードも販売しているので、こうしたツールをうまく活用してみてくださいね♪

思わず二度見!お客様の「ほしい」につながるPOPパーツ新発売!

【目立つ!伝わる!楽しい!】すごはんコラボPOP用紙が登場!

【旅館の売店】手書きPOPビフォーアフター3連発!


塩山成田山新省寺の御住職からアマビエ(江戸時代に「疫病が流行したら私を描いた絵を人々に見せよ」と言って海へ帰っていった海の妖怪もしくは人魚)のお話を伺ったので、さっそく描いてみました。コロナに勝ーーつ!!

アマエビかとおもいきや、アマビエです!

 

さて、不安いっぱいの世の中だし、年度末で忙しいし、花粉で辛いし、なんだかもう頭がまわらないよーー!ブログネタも浮かびません!・・・という方も多いのでは?

 

何を隠そう、私もブログは書けるけど、本の原稿が全然かけましぇーーん!集中力が3分!涙涙涙

ブログに書くネタがないし、でも、せっかく続けてきたブログ・・・どうしたらいいのでしょうか?

 

そんな時は「全然ネタないけど、そんな日もたまにはあるよねー!わっはっは!」とありのままを書けばいいと思います。波だってあります。にんげんだもの。

 

いつもお肌ツヤツヤの人だって、肌荒れする日もある。ダンディーなおじさまだって、道で滑って転ぶこともある。にんげんだもの。

 

ダメダメなときも含めて、というか、そういう人間らしい部分が、読者(定期的に会いにきてくれている人)にとっては愛着が湧くんじゃないかなーと思っています。頑張りすぎている人は、たまには人間らしさを出してみてください♡

 

★おまけ★

前日のが簡単すぎたので難易度上げてみました!間違いを7つ見つけてね♪

答えはこちら!