「どんなお仕事をされているんですか?」「お客さんはどんな方が多いんですか?」お仕事に関する質問をされた場合、どのように答えますか?

 

私はノートパソコンやスマホですごはんのブログを開いて、写真を見ていただきながら紹介しています。

パソコン

「皆さん楽しそうな表情でPOPを書かれるんですね!」「初めてなのに、こんなに上手に書けるんですか!?」言葉ではなく、実際の写真を見ていただくことで、こんな風に私のお仕事の内容や特徴を、素早く知っていただくことができるんです。

 

継続して蓄積したブログは「辞書」のような役割を果たしてくれるんです。

ひらめく

私は4年4ヶ月の間アメブロに販促情報を投稿してきました。でも、自分の資産であるブログを自分の運営するサイトで発信したいと考えるようになって、このワードプレスでブログを始めました。(アメブロなど無料ブログは、誰でもすぐに始められるというよさもあるので、自分に合ったものを選ぶのがいいと思います!)

 

当然、記事数ゼロの状態から始めたのですが、気付いたらもう一年以上経過していました。投稿数は今日の分も含めて447件になります。やればやっただけ蓄積していくんですよね。

 

そして、そんなブログは更新するほどに、自分やお店の辞書のように厚く、充実していきます。この自分辞書さえあれば、明確に自分の想いや大事にしているもの、他との違いなどが伝わるようになるんです。

たのしい想像

私もみんなも誰でも、スタートはゼロから!始めたその日から積み重なっていくんです!

 

今日のブログがあなたの“たのしごと”のきっかけになりますように☆ポチッと応援よろしくお願いします!

すごはん


商売をする中で、これまでの仕組みや流れを変えるときや、大きな挑戦をするときって勇気が要りますよね。失敗するかもしれないし、批判されるかもしれない。

まっす〜困る

私も出版することが決まったとき、ベストセラー本を何冊も出版されている師匠に、悪意のあるコメントを書かれたら立ち直れないかも……など、弱気になって色々と相談しました(笑)

 

でも、なんとかなっちゃうものなんですよね♪なぜなら、それが正しい行ないであれば、必ずお客さんは応援してくれるから。

 

それでは、「正しい行ない」って一体何でしょう?

 

今までのやり方を変えたり、新しくチャレンジしたりするときに、忘れてはいけないのが「一番のお客さん(超常連さん)は、それを喜んでくれるかどうか」という視点です。

おばさん

今自分がこうして商売できているのは、一番応援してくれている「超常連さん」がいてくれるからこそ。

 

この方々を大事にしなければ、そのチャレンジはただの裏切り行為になってしまいます。

 

何かを行なうとき、常に基準は「超常連さんが喜んでくれるかどうか?」です。それからもう一つ、「自分の軸に沿っているか?」も当然大事ですね。

 

「軸」についての記事はこちら

 

ある意味、すべての行動は「感謝の気持ち」とか「恩返し」と考えた方がいいのかもしれません。いつも自分を大切にしてくださっている、超常連さんへの恩返しのために行動していくイメージですね。

 

商売は感謝の繰り返しなんだな。なんてことを考えながら、今日のブログを書いてみました。

 

今日のブログがあなたの“たのしごと”のきっかけになりますように☆ポチッと応援よろしくお願いします!

すごはん


ブログのアクセス解析結果を見ていたら、気になるキーワードを発見。

 

「手書きpopは才能がないと書けませんか?」

 

なんという切実な検索キーワード!!大丈夫ですよ〜!POPに才能なんて関係ありませんから!

3 のコピー

そもそもPOPを含む販促物は、何のためにあるのでしょうか?改めて考えてみましょう。

 

イラストの上手さを見せつけるためでもなければ、上手な文字を披露するためではなく、商品のことを知ってもらうためのものですよね。

 

この商品ってね、こんなに素晴らしいんだよ!

これがあれば、いつもの生活はこんな風に変わるよ!

単なる◯◯じゃなくて、こんな魅力があるの!

皆が思っている◯◯とは違って、こんなに凄いんだ!

 

お店に来てくれたお客さんは、原材料も製造工程も、商品に関わる人の想いも知りません。

 

商品を作っているあなた、商品を売っているあなたは、その商品の「いい所」をたくさん知っていますよね。そこで、それらの情報をお客さんに伝えるのがPOPの役割なんです。

 

それらを伝えることに「才能」は必要・・・ありませんよね。

 

必要なのは、商品に対する好奇心。それと、商品の魅力をお客さんに知って欲しい!この商品でお客さんに喜んで欲しい!という情熱です。

たのしい想像

商品に興味も持たずに売場に補充して終わり。ではなく、「これって何だろう?よし、使ってみよう!」と、商品を積極的に試しましょう。

 

そうすれば写真付きで「スタッフ◯◯が、実際に試してみました!こんなに便利〜!」とリアルな情報を伝えることができますね。

 

何も考えずにレジ打ちするのではなく、「こういうお客さんはこの商品をよく買うな」「商品Aと商品Bはよく一緒に買われるんだな」とか、お客さんに興味を持ちましょう。

 

そうすれば、売場に出ないレジ係でも「こんな方に選ばれています」「最近ジワジワ人気上昇中!」という情報が伝えられますよね。

 

IMG_8027

それでもまだ不安な方や、基本を身につけたい方、文字やイラストのコンプレックスをなくしたい方は、POPセミナーで楽しく解決できますよ♪

5/24(火) 東京日本橋開催

5/25(水) 山梨県中央市開催

その他のセミナー最新情報はこちら!

 

大丈夫、才能なんて関係ありませんから。

 

今日のブログがあなたの“たのしごと”のきっかけになりますように☆ポチッと応援よろしくお願いします!

すごはん