SEO対策(キーワード検索した際、自分のサイトを上位に表示させること)は、Webサイトを持っている人なら誰でも考えなければならないこと。

中には上位表示させるために、毎月お金を払っているお店もあると思います。

 

でも、注意しなければならないのが、たとえ上位表示されたとしても、検索ワード(知りたい情報)と実際のページが一致していなければ直帰率(最初に開いたページを見てすぐにページを閉じてしまう率)が高くなってしまいます。

 

これはお店に例えるとわかりやすいんですが、看板をいい感じにしたら、それを見たお客さんがたくさん来店してくれるようになったけど、肝心な店内はスカスカだから入口でお店を覗いてすぐに帰ってしまった……という状態です。

 

看板よりも店内を整えるのが最優先!っていうのがよくわかりますよね。

 

お金をかけずに上位表示させるには、インターネットの世界を巡回している「Google検索ロボットくん」「ここのサイト役立つね!」と思ってもらうことが大切です。

「コノサイト、ナカナカイイデスネ」

 

ちなみに、YahooもGoogleの検索システムを使っているのでGoogleで上位表示ならYahooでもほぼ同じ結果となります。

 

さてさて、説明ばかりになりましたが、「じゃ、具体的にどんなことをしたらいいのよ?」って話は明日以降のブログで紹介していきますので、楽しみにしていてくださいね〜!

 

▶︎ 第2話  Google検索ロボットくん」に認めてもらうサイトになるために

▶︎ 第3話【超基本のSEO対策】検索されやすい!読まれやすい!記事タイトルの付け方

▶︎第4話 ブログを書くときに自己紹介や訪問お礼からスタートしない方がいい【選ばれるサイトになるために!】


映画とかドラマを観終えた後、やりがちなことがあります。それはキャストをググること!

他にどんな作品に出ているのか?とか、印象深い役柄を演じていた人は、普段はどんな人なんだろう?ってブログやインスタなどを検索しちゃいます。

 

痛いシーンと怒鳴り声が苦手なので極道系は観たことがないんですが、何気なく再生したら面白かったので、最後まで観ちゃいました。Netflixの新作に並んでいる「列島制覇 –非道のうさぎ– 」という極道&合唱のドラマ。

で、観終えたあとはいつも通り主演の小沢仁志さんをググって、ブログに辿り着きました。笑

 

すごいんですよ!2008年の7月からずっとブログを書き続けているんです。しかもかなりの頻度!お料理や趣味、仕事の様子などを写真入りで、時々想いなども伝えたりして、マメな人柄やブレない人だなーということが伝わってきました。

 

逆に考えたら、ふとしたきっかけでSNSやブログにたどり着いてもらえて、人柄をじっくり知ってもらうことができるんだから、発信の継続って大事ですよね。

 

私も毎日ブログを書く中で、仕事の話やお役立ちネタだけでなく、もっとプライベートなこともたくさん伝えてもいいかもな〜なんてことを最近考えています。その方が、人柄が伝わりますもんね♪

 

なーんて。ドラマを観ても結局仕事のことを考えてワクワクしてしまうひとときでした!

 

 


人間だもの。朝から晩まで嫌なことがあって、最悪にネガティブな日もあると思います。

でも、それを、SNSやブログで吐き出してしまうのはやめた方がいいと私は思っています。

 

その理由はいくつかあって、ひとつはインパトが大きいから。

 

普段、前向きでいいことばかり発信している人でも、たった一度ネガティブな発信をしたときのインパクトが大きから、いつまでも記憶に残ってしまうんですよね。

 

たまたまその日調子が悪かっただけなのに、それから何年経っても、「あの時、ああいう発信をしていた人だよね」という印象が残ってしまったらもったいないですよね。

それから、「その日、初めて出逢う人がいる」ということも意識していたいことです。

 

自分がいい仕事をして、お客さんが満足してくれて、知り合いに「あのお店のあの人すごくいいよ!」という口コミをしてくれて、お客さんの知り合いが、今日初めて自分のブログを見てくれて、そんな時に愚痴やネガティブ発信をしていたら……

 

自分の印象は・・・考えたくもないですね。

 

人間だもの。最悪な日もあります。怒り狂っている日もあるし、悲しみのどん底にいるときもあります。でも、その気持ちに飲み込まれたまま、真っ黒なものを発信したら、これまでの蓄積まで汚してしまいます。

 

だから、深呼吸して時間を置いて冷静になってから、本来の自分らしい発信をしましょう!今はたまたま調子が悪いだけ。少し時間を置いたら、いつもの自分に戻れるから♪

 

そんなことを常に心の片隅に置きながら、大切な発信を紡いでいきましょうね〜。