書きたい情報を書きたいように書いたPOPはこうなります。

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これでは文字が多くて、まず読む気になれないですよね。そこで、伝えたい情報の中から注目ポイントを「ふきだし」にして書き出しましょう。

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これで文章が一行減らせるし、ふきだしがPOPを目立たせてくれます。そうそう、ベースに色画用紙を使っていたら、ふきだしをカラフルにするのではなく、白い紙にした方がいい感じに仕上がりますよ~。

 

黒いペンでフチを描いて、フチに添って丁寧に切り取りましょう。それから、すべてが文章だとダラダラした印象になってしまうので、内容の一部を箇条書きにしてスッキリさせましょう。

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このとき、箇条書きの頭に、上の写真のように「見出し」を付けるとわかりやすくなります。

 

見出しも内容と同様に書いてしまうと、目立たないし、やっぱりダラダラした印象になってしまうので、ふきだしにして別枠だということがわかるように&目立つようにするといい感じですよ。

 

さて、こうして完成したPOPはこんな感じになりました〜!最初のPOPと全然違いますよね!「うまくいかない」とお悩みの皆さんもチャレンジしてみてくださいね♪

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さ〜て、今日はこの後POPセミナー&世界観づくりセミナーに行ってきま〜す!

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すごはん


数日前の出来事です。商売繁盛セミナーの仕掛け人・ごとーさんのブログに衝撃的な画像が・・(笑)夢に出そうだったので、ボカシ加工を施しました。どうしても見たい方は、下の画像をクリックしてくださいね。

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「えーー!? この本でここまで変わるの!?」自分の本の効果に思わずビックリ(笑)ごとーさんが「いいよ♡」って言ってくれたので、この衝撃をPOPで伝えることにしました。

 

まずは、イラストビフォーアフターを大量印刷!

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あれ?大量に並ぶと、ご主人のイラストがおしゃれなデザインにすら見えてくる不思議(笑)そして、ひたすらパーツをつくります!

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私は細かいアレコレが苦手なんですが、ここでの作業が仕上がりを左右するので、丁寧に切っていきます!

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いただきもののゴールドのマステを活用する場がついに来た!こんな感じでとりあえずベースは完成。ここで一旦ラミネートします。

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節約上手になって、ラミネート後の余白を帯状にカット。パキパキと折り曲げていきます。さぁ、ここからが一番地味な作業!立体パーツの土台づくりです!気合い入れてやるぞっ!

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ふぅぅぅ〜!でけたーー!

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上の写真は、ラミネートしてカットしたパーツ。尖っている部分は刺さると危険なので、丸〜く・優し〜くカットしましょうね。

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えっと、机の上は気にしないで、次にいきましょう・・・

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無事完成〜!矢印と本が立体になっているんですよ〜!

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とりあえず、今日はこんなところかな。ごとーさんの旦那さんのおかげで、楽しいPOPができました〜!ありがとうございます☆

 

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以前、お遊び的につくった「POPの基本あいうえお」を紹介しますね。

あ

アイディアはその場でメモ

買い物の最中にハッとしたキャッチコピーや、ふと閃いたことがあったら、忘れないうちにその場ですぐにメモしましょう。いつでもどこでもボールペンとメモを持ち歩いたり、スマホのボイスメモを活用するのもおすすめです。

 

い

いろんな業種を参考にすべし

同じ業界の販促ばかりをチェックしていては、新しい発見はなかなか得られません。まったく違う業種はどんなPOPを書いているのか?どんな販促をしているのかをチェックしましょう。

 

う

売場以外にも使ってみよう

POPを設置する場所は売り場だけではありません。トイレやレジ前など、お客さんが立ち止まる場所に貼れば注目度もアップします。その際、お客さんがその場に留まる時間を考えて、POPの内容のボリュームを決めることが重要です。

 

え

絵心なくてもイラスト描ける

POPに入れるイラストは、絵心なんて一切関係ありません。どんなパーツをどの位置に配置するかを覚えることで、かわいいイラストはすぐに描けるようになります。知りたい方は『売れる!楽しい!「手書きPOP」のつくり方』の8章を参考にしてくださいね★

 

お

お客さんの声を活用しよう

お客さんの声は説得力のあるキャッチコピーです。「ちょっとだけ食べようと思ったのに、あまりに美味しくて全部食べちゃった!」など、お客さんが商品について語った一言は漏らさずメモを取って、POPに活かしましょう。そのために、普段からお客さんと会話することを心がけましょう。

 

いかがでしょうか。最後の「ん」まですべてつくってあるので、時々紹介しますね〜。

 

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