美味しいご飯を食べに行きました。とても綺麗で丁寧で、手の込んだお料理。自分ではとても作ることができません。

また頑張って働いて、ここで美味しく楽しい食事をしたいな〜、と再来店を心に誓いました。

 

ある日のこと、仕事で食事が遅くなってしまい、今から準備するのも大変なのでコンビニに行きました。サッと買って帰って、自宅を出た10分後には、鶏つくねが入った熱々のスープを食べることができました。

 

もし自分で作っていたら、スーパーで食材を買い集めるところからのスタートでしたが、コンビニのおかげですぐに食事にありつけました。

私たちは、日々お金を使って商品を買っています。買っている、というか、“等価交換”をしています。だから、どちらか一方が「ありがとう」ではなく、お互いに「ありがとう」の関係性が正常だと思っています。

 

逆に自分が商品を提供する側の立場でも同じで、お金を出してくれるお客さまが偉いわけではありません。お互いに「おかげさま、ありがとう」の関係性です。

 

いい関係性が築けるように、自分自身のスキルを磨いていくこと、商品の価値をしっかり伝えること、そしてお客さんに変にへりくだったり、客の立場になったときに横柄にしないことが大切ですね。意識していきましょう!

やばいです。「楽園のカンヴァス」、読み始めたんだけど面白すぎる!アートに興味がある方はぜひ!


欲しかった切手が発売日を迎えたので、郵便局へ行ってきました。初めて行く郵便局で、対応してくれたのは同世代の女性でした。

「かわいい切手が欲しいんですが、何がありますか?」と尋ねると、「こちらにたくさんありますよ」とお姉さんが案内してくれました。

 

お目当ての「おいしいにっぽん」の北海道グルメの切手、秋のグリーティングにレトロなドラえもん、大好きなアンリ・マティスの絵が入った「美術の世界」、江戸の絵柄が入った切手。どれも魅力的すぎて迷います…。

えーーーどうしよう…と迷っていると、「迷いますよね〜!この切手、裏まで可愛いんですよ〜!」と切手を裏返して見せてくれました。「かかか可愛すぎる〜!」と一緒に悶えました。笑

ドラえもん63円切手の裏面が可愛すぎる!

 

で、結局「おいしいにっぽん」の切手だけを買う予定が、ドラえもん2種と美術の世界も購入。お姉さんとの会話でテンションが上がって、ついついたくさん買ってしまいました♪

今後の発売予定切手のポスターを差して、「来週発売のこちらの切手も可愛いですよね〜!」と盛り上がりました。

 

接客をしてくれた女性と「好きを共有できた」ことがとても嬉しかったし、切手のコーナーをササット案内するだけでも仕事としては成立するのに、まさに「たのしごと」!素晴らしいコミュニケーションだと感じました。

 

特に、ついたて+マスクが当たり前の殺伐としたコロナ禍で、楽しい会話を通じて人のぬくもりに触れられて、喜びも倍増でした!

さてさて、私が次回狙っているのは、11/27発売の「絵本の世界 第4集」の切手。「スイミー」でおなじみレオ・レオニの絵柄がたまらない可愛さ!

 

日本郵便のサイトは時々チェックするんですが、切手がつくられるまでの裏話が結構おもしろいんです!何気なく使う切手がデザインされる裏側に、こんなストーリーがあったなんて♪

 

切手デザイナーさんの想いも載っているので、ぜひチェックしてみてくださいね。⇒ 切手タイムズVol.7

 


在宅ワークの強い味方、チョコレート。お気に入りを買いに成城石井へ。

リンツ オレンジ エキストラシン」は、薄いシート状のチョコ。オレンジ味が結構強めに効いていて、コーヒータイムに最高なんです!

 

チョコのパリパリ食感を楽しむために、お皿を冷蔵庫で冷やしておくのがおすすめ!

 

今回は売り場で気になった新しいチョコも買ってみることに。「マテス ファンタジートリュフ マール・ド・シャンパーニュ」ズシリと大きめの箱です。

成城石井は毎回丁寧に保冷剤が必要か聞いてくれるんですが、わざわざ付けてもらうのはエコではないしもったいないので「付けなくて大丈夫です」と伝えました。

 

そこで一旦は袋詰めを始めたスタッフさんが、その手をピタッと手を止めてこう言いました。

 

「こちらのチョコレートは大変溶けやすいのですが……保冷剤は大丈夫ですか!?」

 

その伝え方に鬼気迫るものを感じて、私もちょっと考えて「じゃ、じゃあ、お願いします!!」と答えました。笑

 

なんだかお互いのその微妙な間とか空気感が面白くて、お互いマスク越しにクスッと笑ってしまいました。帰るときにも「ありがとうございます♪」と二人で再び笑顔。

 

保冷剤のおかげで自宅に帰ってもチョコは無事でした。そしてすごく美味しかった!

 

それからおよそ一週間、オンラインセミナーに集中していたある日のこと。セミナーが終わり、ノートパソコンの後方に置いていたトリュフを食べようと小皿を見たら、見る影もなく液体化していました!!

あのスタッフさんが言っていた「溶けやすい」は本当だったんですね。

 

きっとマニュアルでは「保冷剤が必要か確認する」だと思いますが、彼女は自分自身の体験談から「こちらのチョコは大変溶けやすいのですが〜」と、再び私に確認してくれたのだと思います。親切な彼女の顔が浮かび、心の中でお礼を伝えました。

 

ところでこのチョコレート、トリュフが250gもゴロゴロ入っているし、めちゃくちゃ美味しいのでリピート決定!シャンパンが強いのでお酒が好きな方にはおすすめです!

 

考え事が多くて脳が疲れている方は、美味し〜いチョコレートでリフレッシュしてみてはいかがでしょう〜♪