先日、久しぶりに友達と一日一緒に過ごしてきました。ランチは友達セレクトのオシャレなお店へ。

シェフが席に来てくれて、農家さんの紹介やお料理のこだわり、味わいポイントなどを、押し付けがましくなく丁寧に説明してくれました。

想いが詰まったお料理だもの。よく噛んでよく味わっていただきました!大満足で季節ごとにまた行きたいね〜と話しながらお店を後にしました。

そして夜ご飯は、今更ながら友達と韓国ドラマ「愛の不時着」にどっぷりハマってしまったので、韓国料理を食べに行ってきました。

こちらはランチのお店とは真逆で、従業員さんが座席で電話をしたり食事したり、それが全然嫌な感じではなくいい感じに緩くて、私たち含めお客さんも実家のようにまったりくつろいで過ごしていました。

 

お料理を運んだら、あとはいい意味で放置。それが一層本場のお店っぽくて◎でした。

 

おかげで互いの近況や、愛の不時着のキュン場面トークなどなど、気兼ねなくゆっくり語り合うことができましたよ♪

 

接客ってこれが正解ってものはなくて、世界観とマッチしていれば、それがお客さんにとっての心地よさになるんですね。自然と、2つのお店で友達との会話の内容も大きく異なったのが面白かったな〜!

 

そんなこんなで、ランチとディナーで全然毛色の違うお店をセレクトしてもらったので、すごく楽しめた一日でした!初めて食べた本場の?トッポギが超美味しかった〜!どちらのお店もまた行きたいな♪


最近、名刺を持ち出す機会が増えてきました。名刺交換できるなんて、日常が戻って来た感ありますよね〜♪

私の名刺は二つ折りで、いろんな情報を載せています。顔を忘れられないために、写真も「これでもか!」というくらい、でかでかと載っけっちゃっていますよ〜!

 

こんな名刺なので、「はじめまして」の方でも会話が盛り上がるし、私が何をやっている人なのかすぐにわかってもらえるし、印象に残すことができています。

私は元々人見知りなんですが、そういう人ほど名刺にフックがあった方が、話しやすくなるので絶対にお得!

 

それから、マスクで全体がわからないので、顔写真は入れた方がいいですね!マスクが取れる平和な社会になったときに二度目に会ったら誰かわからなくなっちゃいますからね〜!!

 

ということで、名刺なんて使わないし!ではなくて、いざ必要になって焦らないためにも、たくさんの会話のフックを仕込んだ名刺を準備しておきましょうね!

 

特に個人事業主の方は名刺は自由なので、自分のパンフレットだと思って気合い入れてつくりましょう!

春は出逢いの季節♪

 


先日、レビューを見ながら飲食店選びをしていたときのこと。あるお店の一番上に表示されていたレビューが、星1つの最低評価だったんです。

気になってその投稿を読んでみたら、投稿者のお子さんがマスクを着用していなかったため入店拒否されたことに不満を持っての評価でした。

 

山梨県には「やまなしグリーン・ゾーン認証」という厳しい感染対策の基準があって、ほとんどの施設がこれを取得しています。

 

なので、どこの飲食店に行ってもかなり厳しめの感染対策を徹底していて、県内の感染者数の少なさもこうした努力の結果だと思っています。先日県外から来た友達は「山梨の飲食店って対策すごいね!」と驚いていました。

お子さんのマスク着用にはいろんな意見があると思いますが、私はこのレビューを読んで逆に安心したので、ここに行くことにしました。

 

お料理はすごく美味しかったし、きめ細かなサービスが充実していて、お客さんのためのお店づくりをされているなーというのが伝わってきました。

 

きっとこれだけお客さんへの想いが詰まったお店だから、星1の評価を目にしたら、嫌な思いや悲しい気持ちになるかもしれません。食事をしながら「どうか負けないで〜!!」と心の中でエールを送りました。

 

スマホ一つでみんなが自由に評価できる時代。低評価がつくと凹みますが、他のお客さんは評価の数字だけで判断せずに、レビューを読んでその評価が信頼できるものかどうかを見極めている人は、多いんじゃないかなーと思います。

だから、星の数で一喜一憂せずに、わかって欲しい人に喜んでもらえていたら思い切り喜んで、反省できたり次の力に変えられる声には真摯に向き合って、ミスマッチな低評価は気にしないことが大切!

 

みんなが今のこの大変な時代を乗り越えているんだもの。みんなで励まし合える気持ち、優しい気持ちを持ち合えたら幸せですね。私も意識します!