昨日は、日曜の空き空き時間を狙って、集中してデスクワークをしにお気に入りの場所へ行ってきました。

今年の夏にいつもお世話になっている商工会議所さんから2日間のセミナー依頼をいただいたので、今一番お伝えしたいことを詰め込んだ新規セミナーをお届けしようと、一人企画会議をしていました。

 

2020年にコロナで今までの当たり前が吹き飛んで、いろんなことに「変化」を求められたり、大切なものが明確になったり、やっていてよかったこと、もっと早くやるべきだったこと、いろんなものが見えるようになりました。

 

そんな今だからこそ、「販促」に対する考え方にもバージョンアップが必要!まだセミナーに盛り込みたい内容のアイデアを出している状態ですが、楽しくなりそうな予感がモワンモワンしています…☆

 

POPやチラシ、ブログなど定番セミナーも毎回行なう度にバージョンアップしていますのでコチラもぜひ楽しみにしていてくださいね!


高校時代のアルバイトでサービスカウンターでお客さんからの注文を受ける仕事をしていました。その時、伝票を書くんですが、自分の字が下手くそで嫌だったんです。

一方、あるパートさんの文字がすごく堂々としていて格好良かったんです。どうしたらこんな文字が書けるのかな?と思って真似しました。

 

結果、バランスがあまり良くなくても、力を込めて書くことと「とめ・はね・はらい」をしっかりすれば丁寧に見えるし、脱力してテキトーにすると雑な文字に見える、ということがわかりました。

仕事柄いろんな人の文字を見る機会が多いのですが、「自分は文字が下手で…」という人は、下手というより文字に力が入っておらず、「とめ・はね・はらい」がいい加減になっていて、雑に見えてしまうというパターンが多いんですよね。

 

下手と雑は違うので、書き方一つで文字の印象はグッと変わるはずです。

 

プライベートなノートならどんな文字でもいいと思いますが、お客さんとの契約書や注文書などの文字が雑だと「この人、丁寧にやってくれるかな?大丈夫かな…?」と不安を与えてしまいかねません。

 

文字一つで「信頼できそうだな!丁寧そうな人だな!」と思ってもらえるならお得ですよね♪ ということで、文字は力を込めて丁寧に書きましょう!

 

ちなみに、堂々としていて上手に見える文字を書くのにおすすめのペンは、やっぱりぺんてるのエナージェル(0.7mm)です!濃くて太めなのでより自信がある文字に見えますよ!

 

手の大きさにもよるかもしれませんが、私はある程度細めのグリップの方が力を入れて握りやすいので、ノック式ではなくこちらのキャップ式をおすすめします。手頃なペンなので、ネットでGETするか文具屋さんで探してみてくださいね♪

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それから、iPadで販促物をつくるときも同様にしっかりと力を入れて、丁寧に文字を書きましょう!

 


自宅に届くポスティングチラシを見てみると、プロの手を借りずにパソコンなどで自作されているものが結構あります。

印刷会社にチラシ作成を依頼すればデザイン費と印刷費がかかりますが、自作すれば格安のネット印刷費だけで抑えることができますからね〜。

 

でも、それだけに「あぁ〜、基本だけでも知ってからチラシづくりをしたらいいのになぁ」と思ってしまいます。

 

当たり前ですが、チラシづくりやポスティングするのには時間もお金もかかるので、効果を出してプラスにならなければ困ります。

 

 

印刷会社によっても様々ですが、いい会社・担当さんであれば、ノウハウ満載の販促物づくりのプロとして、いろんなアドバイスをしながら作成してくれます。

 

もし費用を抑えようと考えてプロに頼らず自作するのであれば、読まれるチラシ、結果につながる販促物づくりの基本を自分で身につけた状態で行わなければ、抑えたつもりが結局トータルで考えると販促費が無駄になってしまいます。

 

基本を身につけるといっても難しいものではなく、例えば・・

・販促物をつくる前に伝えたい相手を明確にする

・販促物の目的とその後のシナリオをしっかりと描く

・冒頭は自分が言いたいことではなく興味を引くためのキャッチコピーを入れる

など極々基本的なことです。

 

そんなこんなで、これからもっと販促の基本が身に付くブログを発信していくので、楽しみにしていてくださいね〜!