オリンピックの街へやってきました!

我が故郷、長野県〜!!さすがは教育県 (!?)、とても熱心な参加者さんで、実践タイムでは力作揃いでした♪

こちらPは、「本当にあったエピソードなんですぅ…。」という、切実なPOP。

髪を20センチ切ったのに気づかなかったご主人が、ナノケアを使ったら、髪の違いに気づいてくれたそう!嬉しいけど、複雑ですね〜(笑) お客さんとも会話が弾みそう!

 

そして、こちらは絶妙なシチュエーションがイメージできて、よく伝わるPOP!

電気圧力鍋のよさを伝えるのに、「なんでも作れます」「万能です」と広く伝えては、その様子が明確にイメージすることができません。

 

だからこそ、「我が家の3才の息子が いわし骨ごと6匹食べました」と超具体的なエピソードを伝えることで、子どもでも喜んで食べられるくらい、柔らかく、そして美味しく調理できることが伝わりますね。

 

さて、長野の次は名古屋!今日は愛知県のでんき屋さんでPOPセミナーです!


昨日は、見事な富士山を眺めながら浜松へ!パナソニックさんのPOPセミナーへ。来月まで、私のスケジュールはパナソニック祭りです!

会場のエレベーターに試されましたが、自分を甘やかす私は階段ではなく、スイッチをON♪ 笑

さて、今回もこんなたくさんのPOPたちが誕生しました!

例えば、「社長のおすすめ」というと、いかにも売り込みっぽいので、「社長が気に入っている」とするだけでイメージが変わりますね!

それから、「ナノイー」という技術は素晴らしいのかもしれませんが、お客さんに「これね、ナノイーなんです」と伝えても「わお!すごい!」とはならないんですよね。

 

お客さんはプロでもなければ、パナソニックの工場を見学して、製造方法や技術の説明を受けたわけでもありません。だから、ナノイーとか、〇〇機能と言っても、「???」なんです。

 

メーカーの言葉をお客さんがわかる言葉に翻訳するのが、販売店の仕事。カタログの言葉は「翻訳」して伝えましょう!

 

先日のブログでも描きましたが、自分一人の頭で考えようとしないことが、お客さんが「♡」になる、POPの秘訣!お客さんとの普段の会話を大切にしてくださいね♪

POPがメキメキ上達する3つのポイントを紹介!


広島でPOP&チラシセミナーを開催しました。セミナーが終わり、新幹線の中でブログを書こうとして気づいたことがあります。

 

写真を一枚も撮っていませんでした!なので、ひとまず広島で食べた牡蠣の写真でも貼っておきます。笑

 

セミナーの始まる前にサンプル用に私が作成したPOPを紹介しつつ、POPづくりが上達する3つの「しない」を紹介しますね!

 

1.マステはぐるっと一周使わない

マステの柄って結構賑やかなので、一周ぐるっと使うとちょっと柄が賑やかくなりすぎてしまいます。四方を囲むより、断然部分使いの方が、スッキリPOPも読みやすく、いい感じに仕上がります!

 

ちなみに、マステはPOP台紙と同系色を選ぶと失敗しません♪

 

2.色を足さない

色に色を重ねると、うるさくなってゴチャゴチャした印象に。読みづらそうなPOPだと敬遠されてしまいます。色画用紙を使ったら、基本的に別の色の用紙を使わないようにしましょう。

 

目立たせるなら、文字のサイズにおもいきりメリハリをつけてみましょう!

 

3.自分の頭の中だけで考えない

POPに何を書いていいのかわからない。書いてはみたけど、いまいちパッとしない。そんな時は、自分の頭の中だけで考えるのをやめましょう。

 

「この商品を選んだ理由は何ですか?」「先日購入していただいた〇〇、どんな時に役立っていますか?」そんな会話からの答えは、POPに入れたら効果抜群です!

 

以上、3つの「しない」を実践すれば、POPがさらに読みやすく、効果的な内容に進化しますよ♪