最近、食事以外はパソコンかタブレットとにらめっこ。ひたすらデスクに向かっています。

旅館で提供する、とある商品のご案内を作成しています。お部屋案内に入れて、お食事の時に注文してもらったり、夕食の支度をしながらスタッフさんが「よろしければこちらも〜」と接客に使ったりできるA4サイズのご案内です。

 

こだわりの商品だけに、立派なパンフレットやチラシが既に存在していて、そこにはたくさんの説明があるんですが、これから旅館で食事をしようというとき、細かい文字やたくさんの情報をじっくり読みたい人はなかなかいません。

 

一言で「欲しい!」と思っていただけることが重要です。

そう考えると、細かいこだわりは一旦「商品の詳細パンフレットもございます」程度にして、バゴーンとお客さんの心にハマるキャッチコピーと3行くらいの説明のみの方が注文に繋がりそう。

 

きっと商品の開発や製造に携わった人なら、もっとたくさん伝えたいと思うかもしれないけど、私はお客さんに近い第三者的存在だから、説明を端折る、端折る!

 

商品自体はとてもいいものだから、まずはご注文していただくことが大事!そうすれば、よさもわかってもらえ、リピートにも繋がるはず!

 

そんなことを考えながらiPadに向かいました〜。完成したらまた報告&紹介しますね〜!

 

POPも同様に、基本的には長い文章は好まれないので、キャッチコピー+3行程度を心がけましょう!


特に体調が悪いわけじゃないんですが、ちょいと用事があって病院に行ってきました。最近は便利ですね!

オンラインで予約&順番待ちができ、病院へ行ってからの混雑もありませんでした。特に今は感染リスクが気になるので、とてもいいサービスだと感じました。街の行列もオンライン化でそのうちなくなるかも!?

 

操作は簡単で、病院のウェブサイトから予約画面に進み、IDとパスワードを入れて、予約待ち受付ボタンを押すだけ。これで順番待ちが完了です。

 

あとは画面をリロード(再びサイトを読み込むこと)して、順番が近くなったら病院に向かえばOK!ギリギリまで仕事ができるし助かりました!

 

今年に入ってから、急速にいろんなもののオンライン化が進んでいますね。私の周りでiPadやノートPCなど新たに買った人、めっちゃくちゃ多いです!

私ももう10年近くお仕事のため毎月伺っていた源泉舘さんですが、今年3月くらいから数ヶ月間伺うことができませんでした。それでもその間、LINEやメールでやり取りしながらお仕事することができました。

 

お世話になっている塩山成田山新省寺さんも画期的なリモート参拝を始めて、県内外からの参加者さんが回を重ねるごとに増えています。

塩山成田山新省寺さんの「リモート護摩」が凄すぎた!

こういう流れに「苦手だから無理…」とフタをするのではなく、ザブンと飛び込んで適応していくことは大切ですね!

 

なぁ〜んてことを思いながら病院から帰ってきました!もちろん異常なし、元気でーす♪


今日のブログはなぞなぞ風のタイトルにしてみました!・・・答えはわかりましたか?

 
















「本」です!

こちらは、山梨県都留市のヤマトヤ文具店の奥様が活用してくださっている、『売れる!楽しい!「手書きPOP」のつくり方』なんです!

 

この本をGetしてくださった翌年に、都留市商工会さんでのPOPセミナーが開催となった際には「緊張して前日の夜眠れなかった」とのこと!恐縮すぎます!!

所々に書き込みがあったり、ふせんが貼られていたり。本を活用しまくっていることがとてもよく伝わってきて感激!

めちゃくちゃ嬉しくて、この喜びを同文舘出版の編集担当の戸井田さんと共有したくて、思わずお写真を撮らせていただいちゃいました!

 

ピカピカの状態よりもボロボロの方がずっと嬉しい!もっともっと年季いれちゃってくださいね〜!

 

ところで・・・気になりますよね!お店の中には一体どんなPOPたちが並んでいるのか。それに関しては明日のブログで、たーーーっぷりご紹介しますね〜!お楽しみに!